
白と黒、スニーカーの定番はどっち?合わせ方のコツとおすすめブランド2
スニーカー物見遊山 第4回 あちこち歩き回って見物する旅、“物見遊山”。今回、未知なる理想の一足と出会うため、お店屋さんから靴工場まで、歩いて走って調査して、“スニーカー物見遊山”へ出かけました。そこで出会った知られざるスニーカーとは!? 新しい時代のスニーカー見聞録、はじまりはじまり。
スニーカーの定番は白黒どっち?
白派か、黒派か。ボーイな女のスニーカーの定番色はどっち? という白黒つけたくなるテーマ。服のプロと議論した結果、“白黒つけない”という結論に落ち着きました。
革靴だとちょっとかしこまり過ぎるときには黒スニーカーでドレスダウンしたり、シンプルな装いには白スニーカーで足元にボリューム感を持たせるとバランスがよかったり。
それぞれ服に合う理由があり、装いによって履き分けてこそ、大人の服好きってもんです。白黒両方、いつも玄関に置いておくべし。
【黒スニーカー】
REEBOK CLASSIC
リーボック クラシックのクラシック レザー

レザーの黒を革靴代わりに。
1983年にランニングシューズとして発売されたブランドの代表的なモデル。衣類用のレザーを使用し、高いフィッティングと優れたグリップ性能が自慢。1万円(リーボック アディダスグループお客様窓口)
【白スニーカー】
PRO-Keds Ⅱ
プロケッズのロイヤルアメリカハイ

シンプルな装いに白の主張を。
1949年にアメリカで誕生したプロケッズを代表するハイカットモデル。内側には2つの通気穴があり、素足で履いても快適な履き心地もうれしい。4500円(ケッズ インフォメーションセンター)
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[LaLa Begin2019年6-7月号の記事を再構成]写真/木村心保 伏見早織 武蔵俊介 文/間中美希子 礒村真介 桐田政隆 スタイリング/荻野玲子 ヘアメイク/フジワラミホコ モデル/コリュ イラスト/深川 優 撮影協力/ UTUWA ※掲載内容は発行時点の情報です。