
【アメリカンカルチャーT 8選】1枚は持っていたい! アメリカうまれのプリントTを一挙ご紹介
アメリカうまれ 大集合 ララビギンの創刊号は「スタジャン」に関するエッセイから始まります。そう、ララビギンの根底には初めからずっと、アメリカがありました。なぜかいつも気になってしまう。変わらないクラフツマンシップ? 自分の気持ちは真っ先にカタチにしちゃう、そんなアメリカ的姿勢かな? 好きな人への気持ちをラブレターにしたためるように、特集にしてみました。連載一覧はこちら
なにはともあれ1枚必携! アメリカンカルチャーT
ここまでアメリカ特集として様々なご提案をしましたが、夏はTシャツ+デニムに限る! ということで、そんなアメリカ的定番スタイルを格上げするプリントTをご紹介!
【Character】
THE SHINZONE
シンゾーンのミッキー ティー
100周年に負けないヴィンテージブルー
ディズニー100周年を迎えるタイミングで作りたい!と想いの込められた1枚。デニムと合わせてほしいからと、古着テイストのくすんだブルーに仕上げています。グラフィックは定番のスタンディングミッキーで勝負! 1万4080円(シンゾーン ルミネ新宿店)
【Sports】
MLB×Munsingwear
メジャーリーグベースボール×マンシングウェアのヤンキースのTシャツ
歴代最強の球団がゴルフの老舗とコラボ
米国を代表するゴルフウェアブランドに、ヤンキースプリント!? おなじみのN.Y.でなくクラシックなロゴなので、おしゃれとして着るのに◎。衿や袖のトリム仕様になったアメカジテイストのリンガーTは、デニムに着たときに映えそう。5940円(セプティズ)
【Music】
Bluescentric
ブルースセントリックのキャロル キング タペストリー リンガー ティー
25ミリオンのジャケは何だか運気も上がりそう
ミズーリ州に本社を構え、アーティストの事務所と連絡を取ってオフィシャルでデザインをする、音楽愛にあふれたこだわり派。伝説の名盤「つづれおり」のアートワークを綿100%ながらテロッとした肌触りのリンガーTに。7920円(メイデン・カンパニー)
【University】
Harvard University
ハーバード大学のTシャツ
アメリカ最古の大学からわざわざお取り寄せ!?
アメリカの大学生協では、チャンピオンのボディを使ってオリジナルTを作るカルチャーがありました。今ではこの手のカレッジTはライセンス品が多くなるなか、こちらは実際にハーバード大で販売されているアイテム! 1万1000円(ユーソニアン グッズ ストア)
【Magazine】
SCREEN STARS
スクリーンスターズのLIFEのTシャツ
グラフ誌の先駆けならインパクト申し分なし
スクリーンスターズは米国で誕生し、最盛期は1億枚が流通したTシャツブランドです。滑らかな綿コーマ糸を使ったTシャツは、1枚でもサマになるよう程よくルーズなシルエットに。「ライフ」からインパクト大な写真をプリント。6050円(ダイヤモンドヘッド)
【Art】
Keith Haring
キース・ヘリングのUS made keith 89 Tシャツ
キース・ヘリングはあえての自画像
ポップでカラフルなタッチのイラストが持ち味のキース・へリングだけど、こんなシンプルな自画像もあり。1989年に描かれたもので、とぼけたキースの顔が微笑ましい。ブルーもしくはブラックのデニムでシンプルにコーデしてみて。7920円(ハイ! スタンダード)
【Souvenir】
BARNS OUTFITTERS
バーンズ アウトフィッターズの吊り編み クルー PT シカゴ
着心地抜群の編み方でスーベニアTを再構築
アメリカでは定番的に親しまれている、各地のスーベニアTをブラッシュアップ。ボディは和歌山県に現存する希少な吊り編み機でふんわりと編み上げた、洗濯を繰り返してもゴワゴワしない極ソフトな吊り編み生地です。7590円(ララビギン ドライグッズストア)
【Company】
STP
エスティーピーのレトロロゴリンガーTシャツ
全米がまとった!? タフなユニフォームT
STPのロゴTは、全米の各スポーツチームにボディを供給するオーガストスポーツウェア社のリンガーTがベース。綿ポリの混紡素材で、リブ部をダブルステッチで挟み込んだ丈夫な作りが身上です。5940円(セル ストア)
アメリカうまれ 大集合

ララビギンの創刊号は「スタジャン」に関するエッセイから始まります。そう、ララビギンの根底には初めからずっと、アメリカがありました。なぜかいつも気になってしまう。変わらないクラフツマンシップ? 自分の気持ちは真っ先にカタチにしちゃう、そんなアメリカ的姿勢かな? 好きな人への気持ちをラブレターにしたためるように、特集にしてみました。
[LaLa Begin 2023年 8-9月号の記事を再構成]photo : Yuhki Yamamoto, Saori Fushimi, Shunsuke Musashi, Saori Nakajima text : Mikiko Manaka, Shinsuke Isomura, Aki Maruyama, LaLa Begin styling : Codan hair&make-up : Karen Suzuki model : Lee Momoka illustration : Kahoko Sodeyama ※掲載内容は発行時点の情報です。