2023 Oct 02 Mon

デザインにも実用性にも愛着たっぷり。心が豊かになる【アメリカうまれの名品】たち

アメリカうまれ 大集合 ララビギンの創刊号は「スタジャン」に関するエッセイから始まります。そう、ララビギンの根底には初めからずっと、アメリカがありました。なぜかいつも気になってしまう。変わらないクラフツマンシップ? 自分の気持ちは真っ先にカタチにしちゃう、そんなアメリカ的姿勢かな? 好きな人への気持ちをラブレターにしたためるように、特集にしてみました。連載一覧はこちら

定番から紐解く
アメリカのここが好き!

代名詞となる名品がある

風土が感じられる名産品って、心を豊かにしてくれる気がします。

PENDLETON
ペンドルトンのヨガタオル

W61×H183cm 9680円(ララビギン ドライグッズストア)

例えばペンドルトンは当時最新の織り方をいち早く導入。繊細なデザインや色彩の豊かさで、ネイティブアメリカンに広く受け入れられ、今ではマイクロファイバー製のヨガタオルまで揃えます。

since 1863

バージンウール100%のブランケットが著名な、創業150年超の老舗。ウールブランケットの柄の種類は100種類以上にのぼる。

Kermit Chair
カーミットチェアのカーミットチェア

収納時のサイズ/W11×H56×D16cm、組み立て時のサイズ/W53×H61×D54cm 4万8400円 ※オープン価格(デイトナ インターナショナル AME Div)

そして、誰もが一度は目にしたことがあるこちらのチェア。筒状に畳めて簡単に運べるのに、曲線が美しく、耐荷重はなんと158kg! 名産たりえる実用性にも、愛着がわいてきます。

since 1984

ハンドメイドのアメリカ製を貫く、アウトドアチェアメーカー。創業者のカーミット・イスタリング氏は、IBMの元エンジニアだった。

アメリカうまれ 大集合

ララビギンの創刊号は「スタジャン」に関するエッセイから始まります。そう、ララビギンの根底には初めからずっと、アメリカがありました。なぜかいつも気になってしまう。変わらないクラフツマンシップ? 自分の気持ちは真っ先にカタチにしちゃう、そんなアメリカ的姿勢かな? 好きな人への気持ちをラブレターにしたためるように、特集にしてみました。

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[LaLa Begin 2023年 8-9月号の記事を再構成]photo : Yuhki Yamamoto, Saori Fushimi, Shunsuke Musashi, Saori Nakajima text : Mikiko Manaka, Shinsuke Isomura, Aki Maruyama, LaLa Begin styling : Codan hair&make-up : Karen Suzuki model : Lee Momoka illustration : Kahoko Sodeyama ※掲載内容は発行時点の情報です。

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