
【ユニバーサルオーバーオール、コンバース】夏の楽ちんコーデもアメリカうまれが頼れる!
アメリカうまれ 大集合 ララビギンの創刊号は「スタジャン」に関するエッセイから始まります。そう、ララビギンの根底には初めからずっと、アメリカがありました。なぜかいつも気になってしまう。変わらないクラフツマンシップ? 自分の気持ちは真っ先にカタチにしちゃう、そんなアメリカ的姿勢かな? 好きな人への気持ちをラブレターにしたためるように、特集にしてみました。連載一覧はこちら
今ほしいアメリカうまれTOP10 徹底解説
そういえば……毎日のようにはいているデニムも、忘れられないあの映画も、みんなアメリカうまれだよなぁ。幼い頃から大人になった今でも、私たちの心をつかんで離しません。
でもなぜ、アメリカうまれに惹かれるのか? そして今ほしいアメリカうまれの名品って何だろう?を改めて考えてみることに。まずは厳選した、編集部いちおしのTOP10からチェックしましょう!
【5】
UNIVERSAL OVERALL
ユニバーサルオーバーオールのクリーン ルーム パンツ

涼しくて心地いい夏の本格ワーク

ウエストゴムのシャカパンは夏の最適解。アメリカの清掃員用パンツを元に腰回りをゆったりさせ、テーパード気味に改良しているから、ワークパンツとは思えぬ洗練度。裾はゴム仕様でスニーカーも合います。ポケット4つ搭載もありがたい。(ドリームワークス)
ポケットはメッシュ製でムレにくい
【6】
CONVERSE SKATEBOARDING
コンバース スケートボーディングのウエポン SK OX
バッシュの名作が
街履きしやすいスケートシューズ仕様に!

レトロスニーカーブームの今、1足選ぶならこれ。80年代のNBAスター、マジック・ジョンソンも履いた傑作バッシュを、面影はそのままにシティ向きのスケートシューズにアップデート。
マジック・ジョンソンはこれで伝説になった

レザー製も大人好みです。(コンバースインフォメーションセンター)
レザーアッパーで品よく履ける
定番コーディネートのハズシに◎

アメリカうまれ 大集合

ララビギンの創刊号は「スタジャン」に関するエッセイから始まります。そう、ララビギンの根底には初めからずっと、アメリカがありました。なぜかいつも気になってしまう。変わらないクラフツマンシップ? 自分の気持ちは真っ先にカタチにしちゃう、そんなアメリカ的姿勢かな? 好きな人への気持ちをラブレターにしたためるように、特集にしてみました。
[LaLa Begin 2023年 8-9月号の記事を再構成]photo : Yuhki Yamamoto, Saori Fushimi, Shunsuke Musashi, Saori Nakajima text : Mikiko Manaka, Shinsuke Isomura, Aki Maruyama, LaLa Begin styling : Codan hair&make-up : Karen Suzuki model : Lee Momoka illustration : Kahoko Sodeyama ※掲載内容は発行時点の情報です。