2023 Mar 28 Tue

【塩谷歩波の建築ノート】徹底された秩序が美しい!「法隆寺宝物館」をイラストで解説

塩谷歩波の建築ノート 設計事務所出身の絵描き・塩谷歩波が、著名な建築を図解する。連載一覧はこちら

法隆寺宝物館は、法隆寺献納宝物を保存・展示する場として1964年に開館しました。当時は作品の保存のため、公開は週1日に限られていましたが、より保存機能を高めつつ広く一般に公開するため、谷口吉生が新しく設計を行い、1999年に今の形に生まれ変わりました。

法隆寺宝物舘(東京・台東区)

住所:東京都台東区上野公園13-9東京国立博物館内
電話:☎050-5541-8600(ハローダイヤル)

営業時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)

定休日:月曜(祝休日の場合は翌平日休館)

塩谷歩波

設計事務所、高円寺の銭湯・小杉湯勤務を経て、絵描きとして活動。著作に建築図法“アイソメトリック”と透明水彩で銭湯を描いた『銭湯図解』(中央公論新社)、エッセイ集『湯あがりみたいに、ホッとして』(双葉社)。

 

◎塩谷歩波の本連載のイラストが、2023年のカレンダー、ポストカード、ステッカーになって登場

全国のファミリーマート店内マルチコピー機「famimaPRINT(ファミマプリント)」で購入可能です。※一部店舗を除く。

>>詳細はこちら

連載「塩谷歩波の建築ノート」

塩谷歩波の建築ノート

設計事務所出身の絵描き・塩谷歩波が、著名な建築を図解する。

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LaLa Begin 2023年 4-5月号の記事を再構成]text & illustration : Honami Enya ※掲載内容は発行時点の情報です

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