2023 Mar 28 Tue

こんな一本を待ってた! レトロモダンなデニムをつくる新興ブランド〈CRT〉に注目

今こそ更新すべきパンツと靴の選び方 靴もパンツもワードローブ全体に対して数が多くない分、1つでトップス3枚分くらい、重要な気がします。(スズキ) この特集でほしいパンツ・靴を見つけてもらって、今年の買い物の土台にしてほしいですね!(新田)連載一覧はこちら

ブルーデニムは未知の日本ブランドに挑戦したい

王道のデニムブランドもいいけど、新興ブランドのジーンズって他にはない個性があって魅力的。デニム作りに長けるジャパンブランドの新名品に注目!

CRT
シーアールティの2ch ツインウォッシュデニム

デザイナーズジーンズを基にしたレトロモダンな一本

1970年代後半から80年代前半にかけて日本でブームを巻き起こしたデザイナーズジーンズをヒントに再構築。控えめなフレアシルエットで、野暮ったい雰囲気を作っている、いい意味で単調な色合いがたまらない。ひと言で表現するなら“昭和のアメリカンジーンズ”。レトロブームの今、こんな一本を待っていた! 2万2000円(ブルース)

ヴィンテージライクなアイテムと相性抜群
スラッピーのロンT 8800円(グーニー PR) 肩に掛けたマノンのスウェット1万5400円(エムケースクエア) コンバースのスニーカー1万5400円(コンバースインフォメーションセンター) ゴールディのピアス2090円(ゴールディ) オンブル ビジューのリング1万2100円、エイチアッシュのバングル6330円(以上フォーティーン ショールーム)

CRT
Since 2022

編集者のトロピカル松村氏がデニムブランドのKUROなどを手掛けるデザイナー八橋佑輔氏とタッグを組んで、立ち上げた新ブランド。昭和時代の懐かしい雰囲気漂うアイテムが揃う。

今こそ更新すべきパンツと靴の選び方

靴もパンツもワードローブ全体に対して数が多くない分、1つでトップス3枚分くらい、重要な気がします。(スズキ)
この特集でほしいパンツ・靴を見つけてもらって、今年の買い物の土台にしてほしいですね!(新田)

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[LaLa Begin 2023年 2-3月号の記事を再構成]写真/小嶋洋平 武蔵俊介 中島里小梨 スタイリング/新田アキ モデル/潮田あかり ヘアメイク/村上 綾 文/間中美希子 名知正登 編集部 撮影協力/かもめブックス ※掲載内容は発行時点の情報です。

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