
鍋料理はまず【土鍋】選びから! プロお墨付きやIH対応など、長く愛用したい土鍋4選
鍋奉行通ります 簡単に作れて野菜もたっぷり食べられる鍋料理。でも、毎回同じになってない? 鍋料理が大好きな、フードコーディネーター・みなくちなほこさんの指導のもと、マンネリ知らずの鍋奉行を目指そう。鍋ライフをもっとおいしく・楽しく! 連載一覧はこちら
鍋は愛着の持てるものを選ぶ
食卓のど真ん中に置くものだから、どんな鍋料理も受け止めてくれるデザインや、長く愛用できる丈夫さなど、愛着の持てる鍋を選ぶべし。
HOBONICHI
ほぼ日のうちの土鍋シリーズ ベア2号
王道の土鍋は使い込んで育てたい
みなくちさんが19年使い続ける大のお気に入りで、丈夫さはお墨付き。伊賀焼の福森雅武さんによる鍋です。φ約24cm×H約14cm(蓋込み) 1万2571円(ほぼ日ストア)
UNILLOY
ユニロイのキャセロール浅型22cm
キッチンからテーブルへも軽くて安心
一般的な鋳物ホーロー鍋の約半分の重さだから、使い勝手抜群。鍋自体が薄く、熱伝導性がいいので料理も時短に。山田耕民氏のデザイン。W30.9×H12.6×D23.5cm 3万1900円(三条特殊鋳工所 ユニロイ)
SORI YANAGI
柳宗理の鉄鍋浅型22cm
巨匠作! おしゃれ鍋のパイオニア
みなくちさんも愛用の鉄鍋は、テーブルに置いても様になるすっきりしたデザイン。和洋を問わずテーブルコーデできます。すき焼きにも便利。IH対応。W33×H10×D25cm 1万円(佐藤商事)
KINTO
キントーのカコミIH 土鍋
マットな質感は和にも洋にも合うね
直火やIH、オーブンなど様々な熱源に対応。匂いが移りにくく、キムチ鍋から湯豆腐まで楽しめる。付属のすのこを使えば蒸し料理も。W31.5×H14.5×D27.5cm 1万5950円(キントーカスタマーセンター)
鍋奉行通ります

簡単に作れて野菜もたっぷり食べられる鍋料理。でも、毎回同じになってない? 鍋料理が大好きな、フードコーディネーター・みなくちなほこさんの指導のもと、マンネリ知らずの鍋奉行を目指そう。鍋ライフをもっとおいしく・楽しく!
[LaLa Begin 2022-23年 12-1月号の記事を再構成]写真/武蔵俊介 スタイリング/佐々木 誠 文/丸山亜紀 監修/みなくちなほこ イラスト/石 明子 ※掲載内容は発行時点の情報です。