
秋はトラッドが気分♪ボーイな女の大定番【チェックラップスカート】を大人ベーシックに別注!
スコットランド産の本格派スカートを別注!
秋になると、クラシックなトラッドスタイルをたのしみたい欲がむくむくと……なんて方は多いはず。普段はパンツ派だけど、この時季ばかりはチェック柄のプリーツスカートが気になってきたりして。
そんなわけでこの度、ベーシック好きのララビギン読者にピッタリのスカートをつくってみました!
Glen Fyne×LaLa Begin
着丈にこだわったチェックプリーツラップスカート
チェック柄のスカートって、定番アイテムだけにブランドや着丈、柄も様々で、いざ買おうと思ってもどれを選んだらいいか……なんて悩みません? そんなときにまずためしていただきたいのが、こちらの別注スカートです。
制作をお願いしたのは、スコットランドで100年以上の歴史を誇るファクトリーブランド《Glen Fyne(グレン ファイン)》。伝統的な手法を継承しつつ、丁寧なもの作りとこだわりを持って、高品質でテクニカルな製品を生産しています。
現地の職人さんの手による、メイドイン・スコットランドの本格派キルトスカートなところも、ララビギンらしいポイントのひとつです♪
ララビギンだけのこだわりたっぷり! 別注のポイントは2つ
ポイント①
大人に着られるチェック柄
別注のポイントは2つ。まず1つめは、なんといってもハズせない、タータンチェックの生地。
色や柄の大きさによっては子供っぽく見えてしまうチェック柄ですが、色みを抑えた配色で大人っぽくボーイに着られるものをチョイス。そして、あまり柄物を着ない方でもトライしやすいベーシックな2柄を選んでみました!
ポイント②
身長を選ばない絶妙な着丈
そして2つめのポイントは、着丈です。いろんな身長の編集部員がそれぞれ試着し、使い勝手のいい着丈を模索した結果、あえてブランドの定番よりもやや短めの85cmに決定!
身長高めさんはすっきり着られて、身長低めさんでも引きずらない、絶妙な丈感に調整しているんです。
オススメの着こなし方をご紹介します♪
ラップスカートの特徴といえば、このウエストの革ベルト。デザインのアクセントになるだけでなく、きちんとサイズ調整も可能なので、その日のコーデによってハイウエストにしたり腰ばきしてみたりとアレンジできて、着まわし力抜群。
スウェットやニットなど、生地が厚めのトップスをタックインしても、シルエットを崩さず着こなせちゃいますよ。
トラッドスタイルにはもちろん、古着のスウェットと合わせてラフに、キレイめなアンサンブルと合わせてレディに、と幅広いスタイルで活躍することうけあい。
ちなみに編集部的では、ブーツやハイカットのスニーカーと合わせるのが人気でした♪
ラップスカートは裾が広がってしまうのが着にくそう……というイメージがあるかもしれませんが、裾を留めるクリップもついているので、がしがし歩きたい日も安心ですよ。
フロント部分が二重になっているのは、むしろ通常のスカートよりもあったかいという利点も!
そんな「チェックプリーツラップスカート」、スコットランド産でありながらこのグッドプライスはかな~りうれしい。ボーイな女の秋冬コーデに、欠かせないアイテムとなってくれそうです♪
Glen Fyne(グレン ファイン)
LaLa Begin別注 着丈にこだわったチェックプリーツラップスカート
1万9800円(税込) >>詳細はこちら
別注スカートと相性抜群のニット、あります!
本格派のスカートには、高品質なニットをあわせて大人の秋スタイルをたのしんでみてはいかがでしょう?
ご紹介するのは、山形県寒河江市で誕生した奥山メリヤスのファクトリーブランド《BATONER(バトナ―)》にララビギンが別注をお願いしたニットです。
一昨年に別注を敢行し、即完売となったニットをアップデート。後ろ姿のアクセントとなるエルボーパッチはそのままに、ブランド史上初のレディス「4」サイズというゆったりサイズでお願いしてみました!
素材には、ブランドが独自に開発した「ソリッドウール」とよばれる糸を採用。やわらかいのに毛玉になりにくく、チクチクせず、編み目もヘタらずで、キレイな状態を長くたのしめるのがとっても魅力的。
メンズライクなサイズ感ですが、袖丈はレディス同様で短めのまま。なので腕回りや腰回りがもたつかず、アウターを羽織っても快適な着心地です。
スカートはもちろん、デニムやミリタリーパンツ、スラックスなどとも好相性ですよ!
カラーは、暗くなりがちな冬の着こなしに明るさをプラスする、アイボリーとベージュの2色展開です。ぜひ「チェックプリーツラップスカート」とあわせてチェックしてくださいね。
BATONER(バトナ―)
LaLa Begin別注 エルボーパッチ付きシグネチャークルーニット
2万8600円(税込) >>詳細はこちら
ララビギン別注アイテムを買えるのは
「DRY GOODS STORE」だけ!
[LaLa Begin 2022-2023年 12-1月号の記事を再構成]写真/小嶋洋平 伏見早織 武蔵俊介 スタイリング/北川沙央里 ヘアメイク/鈴木かれん モデル/高橋佳子 文/丸山亜紀 編集部 ※掲載内容は配信時点の情報です。