2022 Dec 01 Thu
DGS DAN-TEN

【くるりやAlvvaysなど】色にまつわる冬の音楽。Laura day romance・鈴木 迅さん選曲!

LaLa BeginのSpotifyプレイリスト! 11月編 

季節に合わせて着たいスタイルや、LaLa Beginの特集から連想された渾身の10曲を毎月ご紹介するプレイリスト連載「服と音楽」。今月は11月11日発売のLaLa Begin本誌とリンクして、”色”をテーマに10曲を選曲。

選曲してくれるのは、バンド・Laura day romanceで作詞・作曲・編曲・ギターを担当するアーティスト、鈴木 迅さんです。

これまでの連載と、迅さんのプロフィールはこちらから。

11月のテーマ:最新号【おしゃれは「色」が決め手】特集連想の10曲

前回の特別編、照明にまつわる3シチュエーションでお送りしたプレイリストはいかがでしたでしょうか。いつも連載している通りの服に合わせたものと違って、用途が具体的な分とても試されているような、想像の何倍も難しいプレイリストだったので、楽しんでいただけていましたら幸いです。

打って変わって、今回の特集は【play colorsおしゃれは「色」が決め手】。それに合わせて色にちなんだプレイリストを!と提案頂いて、色の名前がついた曲がたくさん頭に浮かんだ僕は、喜んでこのテーマを受けてしまったのですが、あくまで冬に合う曲となるとこれがまた少し話が変わってくる。

冬の寒い道でもダウナーなムードに飲み込まれない為の力を与えてくれるポジティブさ、それでいて時間帯やシチュエーションを選ばないちょうど良さを持った曲を、様々なジャンルから10曲選んでみました。

The Avalanches – Colours

オーストラリアの2人組ユニットの一曲。寡作ながらも、サンプリングミュージックに大きな足跡を残したグループとして有名ですが、こちらはサイケデリックなテイスト。夢見心地でプレイリストのオープニングにもピッタリ。

くるり- ブルー・ラヴァー・ブルー BLUE LOVER BLUE

うってかわって日本の2人組バンド、くるりの隠れた名曲。ブルーな気分をテーマにした曲は本当にたくさんありますが、この曲は切ないながらも少し開き直った、カラッとした雰囲気があってグッとくる。ズンズン進むテンポ感もいい感じ。

Pinegrove – Orange

この連載で隠れて登場回数の多いアメリカのロックバンド、Pinegroveの一曲。すぎた日々を歌いながら「Today the sky is orange」と、どこにでもある普遍的な情景をドラマチックに描けるバンドは、色々な人に繰り返し発見され愛されていくと思います。憧れです。

Gregory Porter – Brown Grass

ジャズシンガー、Gregory Porterの一曲。ブラウンという色に相応しく、淡々としかしエモーショナルに曲は展開していき、楽曲の歌詞の主人公のように曲の世界にぐいぐい吸い込まれてきます。この曲を聴くために回り道をしたくなるようなそんな曲。

Jerry Paper, Weyes Blood – Grey Area

米ロサンゼルスのシンガーソングライター、Jerry Paperが、これまたアメリカのシンガーソングライターWeyes Bloodとコラボレーションした1曲。無邪気なJerryの作曲にWeyes Bloodのアダルトなボーカルがマッチしてます。曲の意味は歌詞が手に入らなかったので分からず、。しかもgreyはイギリス英語のスペルだとか、。アメリカのシンガーなのに不思議。謎だらけなところにも惹かれます。

Erykah Badu – Green Eyes

ヒップホップ、ソウルなどを融合させたいわゆるニューソウルムーブメントの中心人物とも言えるErykah Baduの一曲。10分と長い曲ながら段々と熱量を帯びてく歌と演奏で飽きさせません。自分のアイデンティティとそこにまつわる強さを打ち出していく歌詞が今回のテーマとも絶妙にリンクしている気がします。

Major Murphy – Rainbow

音楽の起点はやはりブルーな感情が多く、タイトルもブルーをテーマにしたものが多い。ということで反則技で虹も色として選んでみました。Major Murphyはアメリカのインディロックバンドということ以外情報が少ないですが、少し90’s的なラフさを持ってるバンド。地に足ついたギターのフレーズが、ポジティブな印象でイケてる。

Alvvays – Red Planet

今年、2022年に約5年ぶりのアルバムリリースがあり、その圧倒的なメロディセンスで存在感を示したカナダのバンド・Alvvaysの1st albumより選曲。ドリーミーな手触りもこのバンドの魅力ですが、この曲は絶妙に地に足がついてる感じ。寒い日にどのタイミングで聴いても気持ちよさそう。

Yellow Days – Intro

イギリス出身のソロミュージシャン、Yellow Daysの1st albumから選曲。短いながらYellow Daysというミュージシャンのねじ曲がりながらこちらを向こう側に導いてくれるような音楽性が、バッチリ詰め込まれてます。黄色の日々ってなんだろう、と想像が広がります。

Mac DeMarco – Honey Moon

ラストはアメリカインディヒーロー、Mac DeMarcoによる細野晴臣さんの楽曲の日本語カバー(!)。鮮烈なカラーのジャケットが目に留まってプレイリストに加えましたが、とても母国語では無い曲のカバー音源とは思えないほどのスムーズさ、そして気持ちよさ!日本語はメロディへの乗りが悪い言語なんて言われがちですが、そんなことないじゃんと思わされます。意外な組み合わせの良さもチャレンジしてみないとわかんないってことですね。そんな感じで普段着ない色のアイテムを取り入れるのも面白いかもしれません。

少々強引ですが、今回のところはこれで!


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