
ちょいワイドで好バランス!「バラクータ」のG4で着こなしの幅を広げよう
服・靴・カバンのベストバイ研究 物価高騰の今、じつは買い物のチャンス! 今後段々と値上がりしていく可能性が高いので、いつか買うなら今が買い時かも。「安物買いの銭失い」ということわざもあるように、値段は張っても納得して愛着を持てる買い物のほうが、長い目で見たらお得です。ベストバイなアイテムとその「良い理由」&「言い訳」をじっくり究めて買い物しませんか?連載一覧はこちら
時代が移り変わっても色あせない
リーバイスの501やコンバースのオールスターのように、その道の“完成形”といえるデザインがバラクータのG9。
Baracuta
バラクータのG9

ジェントルな雰囲気がいい意味でタイムレス、たとえ一時着なくなっても、数年後にはまた着たくなる。正真正銘の名品アウターです。

一方で、永遠の2番手たるG4のことはご存じ? ゴルフのスイングがしやすいようリブ仕様になっているショート丈がG9なら、ドライビングアウターとして生まれたG4は下写真のようなリブなしの袖と裾が特徴です。
Baracuta
バラクータのG4

これがミソで、重ね着の際にインに着た服の裾を“ちょい見せ”させやすく、リブがない分ボトムスのコーディネートも比較的選び放題です。しかも先の春夏から着丈が3.5cmショート、すなわちワイドなボックスシルエットへとアップデートされ、今どき感もアップ!

もちろん大定番G9の地位はビクともしませんが、マイルドかつ今どきで、より着こなしやすい(かもしれない)G4のことも覚えておいて絶対に損はありません。
服・靴・カバンのベストバイ研究

物価高騰の今、じつは買い物のチャンス! 今後段々と値上がりしていく可能性が高いので、いつか買うなら今が買い時かも。「安物買いの銭失い」ということわざもあるように、値段は張っても納得して愛着を持てる買い物のほうが、長い目で見たらお得です。ベストバイなアイテムとその「良い理由」&「言い訳」をじっくり究めて買い物しませんか?
[LaLa Begin 2022年 10-11月号の記事を再構成]写真/竹内一将 大見謝星斗 伏見早織 文/礒村真介 間中美希子 渡辺 愛 大芦実穂 スタイリング/新田アキ ヘアメイク/村上 綾 モデル/MAYA ※掲載内容は発行時点の情報です。