2022 Oct 04 Tue

【NRBQやShelley Shortなど】アメリカのダイナーってどんな曲が流れているの? お酒を飲みながらゆっくり聴きたい曲

LaLa BeginのSpotifyプレイリスト! 9月編 

季節に合わせて着たいスタイルや、LaLa Beginの特集から連想された渾身の10曲を毎月ご紹介するプレイリスト連載「服と音楽」。今月は番外編!

誌面企画【秋の夜長に、灯りと音を】と連動して、シチュエーション別に3つのプレイリストを制作。まずは”お酒を飲みながらゆっくり聴きたい”プレイリスト。

今回も選曲してくれるのは、バンドLaura day romanceで作詞・作曲・ギターを手掛けるミュージシャン・鈴木 迅さんです。

これまでの連載と、迅さんのプロフィールはこちらから。

最新号【秋の夜長に、灯りと音を】より:お酒を飲みながらゆっくり聴きたいプレイリスト

一人暮らしをするようになって、夜ご飯を食べるときに音楽を聞く自由を手に入れました。実家ではできなかったことで、とてもワクワクしたのですが、実は夜ごはんを美味しく食べつつ、いい雰囲気を醸せる音楽のチョイスはかなり難しい。

色々1人で試行錯誤したのですが、そんな時に海外旅行をした時に入ったアメリカのダイナーの記憶はとても役に立ちました。

そのダイナーでは現代のヒット曲とは少し違ったゆったりしたムードと、人肌を感じさせるテイストの選曲で、場所のマジックもありますが、あの曲たちがご飯も美味しくしていた気がします。そこから学びつつ5曲。選んでみました。

Cry for Me – Erich Bergen

映画『ジャージー・ボーイズ』のサウンドトラックから選曲。映画のシーンでは、グループを結成するメンバーが1人ずつ曲に加わっていき、そして曲が完成されていく……そんなマジックを切り取っていて本当に感動的です。曲もオーソドックスながら、コーラスラインのオリジナリティーや閃きがこの曲を特別なものにしています。古き良きスタイルの名曲。

Death – Shelley Short

米ポートランドのシンガー、Shelly Shortの2017年のアルバムから選曲。『death』というタイトルで読者の皆さんを驚かせてしまったかもしれませんが、ネガティブな響きではなく、過ぎ去りしを思う様なやさしいメロディと暖かい音像は目の前の景色を彩ってくれます。タイトルに惑わされず是非。

My Girlfriend’s Pretty – NRBQ

知る人ぞ知る伝説的ロックンロールバンド、NRBQ。1969 年から活動しており、半世紀にもわたる膨大なキャリアのうち、1983 年リリースのアルバムから選曲。この際色々調べてみたところ、バーにて転々とライブ活動をしたところからキャリアをスタートさせているとか。ディナータイムに合うわけだと納得。

Kanye West, Adam Levine – Heard ‘Em say/ 

ディナー時に情報量の多い音楽は避けるべきだけど、型にはまった選曲を避けたく情報量の多いhiphopのジャンルから選曲。今や大統領にも立候補する有名人、かつ不世出の天才ミュージシャン、Kanye WestMaroon 5のヴォーカリストAdam Levineによる曲で、Maroon 5の『Nothing Lasts Forever』と同じメロディーラインですが、リリースはこちらが先みたい。ピアノのフレーズが最高です。

Florist – Moon Begins

そっと囁くような歌声とパーソナルな作風でインディーフォークファンの注目を集めるニューヨークのバンド ・Floristから選曲。食後に少しクールダウンするようなイメージですが、少し眠りも誘うような幽玄なテイストが気持ち良いです。それでいて、アコギの響きで地に足がついている感じ。

選んでみると意外に難しいディナータイムの選曲、曲の好みはそれぞれなので迷ったらこのプレイリストがおすすめです。


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