2022 Aug 09 Tue
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全サウナーに伝えたい!【スノーピークが手がけるサウナ】Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERSが最高だった理由

ボーイな女のやってみたいこと、ほしいもの・・・人気ブランドや旬なショップのニューアイテムなど、ボーイな女がおさえておきたい最新情報をお届けします!

安心してください。フィンランドに行けなくても、新潟で本格スモークサウナが体験できます。

昨年7月に開催されたSnow Peak LIFE EXPO 2021で発表され、オープンを待ちわびていた複合型リゾート施設「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS(スノーピーク フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ))」が、ついに開業! 早速、編集部イチのサウナー・アヤベが体験してきました。まだオープンして間もないので、未体験の方も多いはず。サウナーはもちろん、サウナ初体験の方にも激推ししたい。その理由をお伝えします。

Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERSへ行ってみた。

じゃじゃ~ん!見てください、青空の元そびえたつこの広々とした美しい施設を。それもそのはず、あの世界的建築家である隈研吾氏の設計によるものなんです。建築好きにもたまらないですよね。こちらは、新潟・燕三条市にある〈Snow Peak HEADQUARTERS〉の敷地内に新たに誕生した施設。〈Snow Peak HEADQUARTERS〉には、本社をはじめ、広大なキャンプフィールド、直営店、ミュージアムがある、全国のキャンパーたちが集う、まさにスノーピークの聖地。

上空から施設を見下ろすとこんな感じ。景観に溶け込むような外観と開放感のあるつくりで、ゆったりと過ごせそうな雰囲気が伝わってきます。

建物に近づくと、なんとも不思議な屋根の構造に目を奪われます。「あれ? これ“薪”じゃない⁈ 」そう、今回、隈研吾氏が建築のコンセプトにしたのが自然と一体化する“野性味のある建築”。隈研吾氏の建築には木材を使用したものが数多くありますが、“薪”を使ったものは、ここだけ。

中に入ると、まずショップとレセプションが設けられており、こちらも天井が薪で覆われています。一つひとつのサイズはバランスを計算して配置されているんだとか。よく見ると、店内の什器もすべて木材でつくられており、焚き火を囲むような形で配置されているんです‼ さらに、大きな全面ガラス張りの窓からは、日本三百名山のひとつである粟ヶ岳が眺望できるのもポイント。屋内にいながら、自然と一体化するような感覚で過ごすことができます。

ショップでは、〈スノーピーク〉の限定アイテムやアパレル、ギアをはじめ、地元の銘酒や瓶詰、お茶など、新潟ならではの食にも出会えます。ここでお酒や食料を買って、キャンプフィールドで楽しむ、なんてこともできちゃいます。一部の食品は、施設内のレストランでも味わうことも。

いよいよスパエリアへ!

温浴施設の中に入ると、まず壮大なつくりの内湯に驚きます。自然との一体感が得られるよう、ガラス張りの大開口を採用したんだとか。なんとも贅沢なつくりです。もちろん、こちらは100%自家源泉の温泉! 泉質は弱アルカリ性単純温泉で、効能としては、疲労回復や美肌効果などが期待できるんだそう。たしかに、しっとりと肌がうるおうとろみのある水質でした! 

さらに、女子として見逃せないアメニティ、ドライヤーもチェック! なんと、アメニティは、日本のフィトテラピーの第一人者である森田敦子さんが手がける「Waphyto(ワフィト)」ではありませんか! シャンプー、コンディショナー、ボディソープだけでなく、メイクルームにはメイク落とし、化粧水、乳液も完備。さらにさらに、ドライヤーは「ダイソン! 」もう、至れり尽くせり。ちなみに「Waphyto(ワフィト)」は1階のショップで販売されていたので、気に入ったら買って帰れますよ。

お目当てのサウナはというと……。「あれ、ここはフィンランドなのかな?」という、うれしい錯覚を起こすくらい、自然と一体化した本格サウナ空間に一驚。しかも、温度計をチェックすると、手がけたのはあのMETOSさんじゃないですか! (温度計にサウナメーカーの名前が記されることが多いので、チェックは欠かせません)中央に鎮座しているのが、METOSのサウナストーブ「iki(イキ)」。本場フィンランドで誕生したスモークサウナで楽しまれているような“ロウリュ浴”を再現できるものとして、METOSが開発したガチのサウナです。フィンランドに行けなくても、新潟で本場のサウナを体験できちゃうなんて、お得すぎる……。温度計をチェックすると、室内は90℃超え‼ これは熱いわけだ。レディスのサウナ施設だと、なかなかここまで高温になるものは少ないのですが、こちらはセルフロウリュ(サウナストーブに水をかけて蒸気を発生させ、室内の温度を高めること)ができることもあり、あっつあつのサウナを体験できます。施設のコンセプト同様、このサウナ室も焚き火を囲むようにサウナストーブが設置され、四季折々の雄大な自然を眺めながら、心穏やかに過ごせます。「最高だ……」 この一言に尽きます。

サウナーとして気になるのが、「水風呂」と「外気浴スペース」。安心してください、水風呂はキンッキンに冷えておりました(温度計がなく水温チェックができなかったのですが、かなり冷たく、水風呂大好きな私でも長居できませんでした)。さらに、1.2mというなかなかの深さ。これはガチなサウナーも満足するクオリティであると言えましょう。

はい、これがお待ちかね「外気浴スペース! 」 こんな開放的な空間×スノーピークの座り心地抜群のチェア、気持ちいいに決まってるじゃないですか! 温浴施設は男女別なので、もちろん安心して全裸で過ごせちゃうのもポイントです。サウナ後の肌はとても敏感なので、普段感じない“そよ風”を心地よく感じることができ、いつの間にか爆睡しそうに……。この施設から、もう出たくない。永遠に過ごしていたくなるほど、極楽なのでした。外には露天風呂も付いているので、サウナ⇒水風呂⇒外気浴⇒温泉という無限ループを堪能できますよ。

温浴施設概要

営業時間: 10:00 ~21:00(20:30 最終入浴受付) ※無休

一般料金:大人1名様 1600円、子供1名様(12歳未満) 1100円(タオル込み)

スノーピーク会員料金:大人1名様 1400円、子供1名様(12歳未満) 1100円(タオルセット込み)

地元割引料金:大人1名様 ,1400円、子供1名様(12歳未満) 1100円(タオルセット込み)

対象:三条市、燕市、見附市にお住まいの方

※ ご利用になられる皆さまに、ご住所を確認できる証明書等をご提示いただきます(運転免許証、保険証など、公の機関が発行したもの)。

※ いずれもタオルセット価格。

※ 館内着レンタルもご用意しています。

 

 

サウナと温泉を堪能したら“食欲”も満たしましょう。

館内には2つの食事処があり、こちらは温浴施設の隣にある「Snow Peak Eat」。湯上がり処として、カジュアルな食事を楽しめます。地元下田郷産やスノーピークの選りすぐりの食材を使ったメニュー、アルコールの提供もあるので、サウナ後に生ビール、という至福のひとときが叶いますよ。ゆったりとしたテラス席もあるので、芝生を眺めながらのんびり過ごすのも最高です。

Snow Peak Eat

営業時間: 11:00~21:00(フード20:00LO、ドリンク20:30LO)

 

1階には、粟ヶ岳を眺めながらゆったりと食事を楽しめる「Restaurant 雪峰(せっぽう)」が。なんと料理は、ミシュラン三つ星を獲得した日本料理の名店「神楽坂 石かわ」の石川秀樹氏が協力とあり、地元の滋味深い食材を使ったシェフの一皿を味わえます。全面ガラス張りの個室もあり、自然との境界線を極力最小限に抑え、まるで野外で食事を楽しむような感覚を堪能できます。(個室の貸し切りは6名様以上から。個室のルームチャージとして税込み1万6500円頂戴しております)

Restaurant 雪峰(せっぽう)

営業時間:ランチ 11:30~15:00(フード14:00LO、ドリンク14:30LO)

ディナー17:00〜21:00(フード20:00LO、ドリンク20:30LO)

いっそのこと、このまま泊まってしまいたい。

じつはここ、宿泊もできちゃうんです。しかも、その設備がまたすごい……。宿泊施設は3タイプあるのですが、こちらの写真は、中でも一番豪華な「Villa suite/Earth」。100㎡もの広々とした空間は、四方を広大なガラス窓で囲み、自然との境界線を曖昧にして非日常感を演出。ゆったりとしたダイニングとリビング、さらに外風呂もついており、内風呂はヒノキ風呂、朝起きたら目の前に新緑が広がるベッドルーム。「ああ、こんな家に住みたい……」とつい口にせずにはいられない素敵な空間でした。室内の誂えもゴージャスながら、宿泊費のも方も22万円〜(消費税込み・入湯税別)と、なかなかラグジュアリーなので、ハネムーンや記念日などによさそうです。いつか泊まれる日が来ないかな……。

もう少しコンパクトな(といっても50㎡もあるんですが……)お部屋がこちらの「Villa junior suite/Forest/Snow」。こちらも、広大な窓ガラスからの眺めは開放的で、自然に包まれているような空間が気持ちいい。宿泊料は12万1000円~(消費税込み・入湯税別)なので、ちょっと贅沢したいときに大切な人と訪れたい‼

3タイプ目は、モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」。スノーピークで以前から販売もされています。こちらはなんと、隈研吾氏が手がけたことでも有名。そう、世界的建築家の作品に泊まれる貴重な機会でもあるんです。コンパクトな空間ながら、トイレやシャワールームも付いており、設備も充実。借景のような窓から見える景色を眺めながら眠りにつけるなんて、贅沢ですよね~。こちらの宿泊料は4万2900円~(消費税込み・入湯税別)なので、パートナーや友人と、はたまた一人旅で泊まるのもリラックスできそうです。

まるで秘境。教えたくないほど最高なサウナが新潟にありました。

昨年のオープン発表から、心待ちにしていたSnow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERSのサウナ体験でしたが、正直言って、想像を遥かに超えて最高でした! トレンドということもあり、全国に数々の本格サウナ施設が誕生していますが、東京からもアクセスしやすく、手軽な値段で体験できる施設はここだけではないでしょうか。このサウナのためだけに燕三条へ来る価値が大いにあります。(もちろんキャンプや宿泊施設とセットで楽しむほうが、よりリラックスできます!)ああ、車があれば、毎週でも通うのにな……。今回は夏の情景を楽しみましたが、冬になるとここ一体が雪景色となり、四季の風景の変化を楽しめるのもここならではの魅力です。次回は雪見サウナを体験しに、また伺おうと思います! 

Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS

公式サイト https://www.snowpeak.co.jp/fieldsuitespa/hq/

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