
革を育てるってどういう意味?「一生もの 革小物」エイジングの2、3年後はこんな感じ!
女の一生もの図鑑…衣食住、ボーイな女の人生に欠かせないものを集めました。老舗ブランドの永世定番から新定番として推したい隠れ名品までご紹介していきます。
【女の一生もの図鑑36】職人技が光る一生“育つ革”
経年変化を楽しめるのも一生ものの醍醐味。実際に、どんな感じに育つのか見てみましょう!
ゴートレザー
2年使用で写真・上から写真・下へ変化
表面に独特のシボがあるゴートレザー(山羊革)は強度が高く型崩れしにくい。経年変化により艶が出て色も明るく。モトのモトラトリー。W17.5×H10㎝。1万8000円(グーニー)
サドルプルアップ
2年使用で写真・右から写真・左へ変化
ベルギーの老舗のタンナーの革、サドルプルアップは、キメが細かく、艶があるのが特徴。こちらは日本のレザーブランド「スロウ」の自社工房で作られる匠の技が組み合わさった逸品です。
コバ仕上げの秀逸さは特に必見。スロウのサドルプルアップキーケース。W12×H7㎝。1万円(スロウ自由が丘)