2022 Oct 04 Tue

【スポサンの代名詞】〈チャコ〉のロゴにいるヤモリの意味とは? 知られざるブランド誕生秘話

Chaco[チャコ]第1回(全4回)

アウトドアでも街でも履ける! スポサンの代名詞

チャコが産声を上げたのは今から33年前。アメリカの自然豊かなコロラド州でラフティング(川下り)ガイドを務めていたマーク・ペイジェン氏が立ち上げたのが始まり。

当時販売されていたアウトドア向けのフットウェアに満足していなかったマーク氏は、カスタムシューズメーカーで働いていた経験を生かして、自身の手でサンダルを作ることにしました。

氏の製作したサンダルの、他のブランドと明らかに異なるオリジナリティはそのストラップデザイン。足の甲からソールの中を通り、かかとまで1本のストラップでつなげることで、どんな足の形にも合う高いフィット感を得ることに成功しました。

チャコ Z1クラシック
チャコのスタンダードアイテム「Z1クラシック」。右の色からコリアンダー、テトラモス、ブラック各1万450円。

そして、立体的なフットベッドとグリップ力の高いアウトソールを備えた「Z1クラシック」の原型が完成。氏の友人たちの間で評判を呼び、その後愛用者が増え、世界中にその人気が広まっていきました。

近年はストラップのカラーリングも増え、ファッションアイテムとしても人気沸騰。街履きでもアクティビティでも、シーンを問わない才色兼備なスポサンに自然と“足”がのびてしまいそう。

ロゴマークのヤモリが高いグリップ力を象徴

ヤモリのロゴ

ウォータースポーツから誕生したチャコのサンダルは当初、ヤモリを意味する「Gecko(ゲッコー)」という名前で呼ばれていました。川の流れが激しく白波が立つような場所でも、しっかりと石にへばりつくヤモリのマークが今でもブランドのロゴに使われています。

ブランド研究【チャコ】

ブランド研究チャコ

夏のファッションにすっかり定着したスポーツサンダル。そんなスポサンの代表格とも言えるのがチャコ。人間工学的な側面から快適なデザインを追求し、ファッション性にも優れたサンダルを作っています。山と街の垣根を取り払った永世定番スポサンをご紹介!

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[LaLa Begin 2022年 8-9月号の記事を再構成]写真/武蔵俊介 イラスト/moeko.y 構成・文/名知正登 ※掲載内容は発行時点の情報です。

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