2022 Aug 09 Tue
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人気すぎて入手困難⁈ 京都発オールハンドメイドの〈フィレール〉のカフェオレバッグ現場レポート

マジカルファクトリーツアー 第12回 服や時計、靴などのアイテムがどうやって作られているのか調査するべく、編集部員が生産現場へレッツゴー!連載一覧はこちら

カバン特集はお楽しみいただけましたか? 最後にもうひと押し! ECでも大人気のカバンのつくりの良さを探りたくて今回は京都へ足を運びました。

スズキ

私が行ってきました!

編集部 スズキ
自称「編集部で一番カバンが重い女」。心配性なもので、あらゆるものを“一応”入れてしまうのが悩みです……。

1日20個しか作れない!?
カフェオレバッグはALL HANDMADEでした

カフェオレバッグ

フィレールのバッグは、誌面でご紹介以来、オンラインストア「ララビギン ドライグッズストア」でも人気。そのワケが知りたくて、工場取材してきました!

カバンづくりの肝は「ショルダー部分」だそう。たしかに、中身の重さで集中的に負荷がかかりますもんね。

この工程で使用されるポストミシンは、製品を立体のまま縫製できるすぐれもの。

ポストミシンといいます
ボストンミシン
ハンドルをつける工程はバッグづくりの最重要ポイント!

ですが上の職人さんの手元を見ればわかるように、立体物を乗せる面積が小さいので当然安定しません。使いこなすにはそれなりの熟練度が必要。つまり、職人さんの腕次第。

タフな生地

撥水するタフな生地

イタリア・リモンタ社のドリルドロップ素材は、ツイル生地の間にポリウレタンの膜を挟んだ3層構造。表面に撥水加工が施され、撥水・防汚性にすぐれています。

そのうえ、使用されているドリルドロップ素材は見た目も厚さもタフな生地。素人目に見ても、縫製はかなり難しそう。

取材中も縫い目にかかる糸のテンションをその都度チェックしてミシンの設定を調整するなど、細かな部分までコントロールしながら仕上げていて、作業の緻密さに圧倒されました。

縫製前の生地の状態チェック、本体部分の縫合、再度のテープの縫い付け、ショルダーの取り付け、バックルや口のスナップボタンの取り付けとすべて手作業!

職人さん5人で1日に作れるのは約20個というのも納得。大事に使わずにはいられませんね。

そうした工程を経て完成したバッグはこちら!

フィレールのエバーグリーンサックショルダー

ショルダー
W21×H26× D8cm 1万2100円(メゾン ジェイ)

デニムがメインのカジュアルな装いにも、ジャケットを羽織るようなおめかし気分の日にもしっくりくる、シンプルで上品なショルダーバッグ。年齢や性別問わず持てる、飽きのこない名品です。

デイリー使いにちょうどいいサイズ
デイリー使いにちょうどいいサイズ
内側に鍵などが入れられる大きめの吊りポケットが1 つ。口の部分にスナップボタンがついていて、中身が丸見えにならないのもありがたい!

Filer(フィレール) エバーグリーンサックショルダー
1万2100円(税込) >>詳細はこちら

フィレールのエバーグリーン トート

トート

同シリーズのトートも。左から最低限の荷物が入って休日に◎なXSサイズ 1万1000円、A4サイズが収まって通勤にも活躍するMサイズ 1万5400円、大容量ながら約540gと軽量で旅のお供にしたいLサイズ 2万900円(以上メゾン ジェイ)

Filer(フィレール) エバーグリーン トート
>>詳細はこちら

フィレールのベージュは「カフェオレバッグ」の愛称でおなじみです!
カフェオレバッグ
お茶目な愛称の由来は、様々な装いに合わせやすいマイルドなベージュと、朝のカフェオレのごとく、毎日手に取りたくなる勝手の良さから。ブランド名のフィレールはフランス語で“紡ぐ”の意味。

丁寧に作られているからこそ、タフに使えるクオリティだし、長く愛用したくなること間違いなし。

商品名に冠されたエバーグリーンの名のとおり、デザインはもちろん、つくりの良さも「不朽の名作」にふさわしいなぁと、人気のワケに納得、の取材となりました。

フィレールのバッグはメイドイン京都

メイドイン京都
 

鴨川を見ると、京都に来たなってテンション上がりますよね。フィレールのバッグの上品なオーラは、京都のこの雰囲気から来ているのかしら~。カフェオレバッグを休日のお供に、夏の川床満喫!なんてしてみたい。

連載「マジカルファクトリーツアー」

マジカルファクトリーツアー

大好きなモノのことをもっと知りたい。服や時計、靴などのアイテムがどうやって作られているのか調査するべく、編集部員が生産現場へレッツゴー!ここでしか知れないレアな情報満載でお届けします。

連載目次へ

[LaLa Begin 2022年 6-7月号の記事を再構成]写真/伏見早織 ※掲載内容は発行時点の情報です。

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