2022 Jul 05 Tue

【これぞ手土産の正解!】〈とらや〉の見目麗しい和菓子コレクション

TORAYA[とらや]第3回(全4回)

見目麗しいとらやの和菓子フレンズを紹介!

生姜入焼菓子「残月」

生姜入焼菓子「残月」

とらやの代表的な焼き菓子といえば、こちらの「残月」。残月とは明け方まで空に残っている月のことで、その名のとおり半月状に2つ折りにして、生地表面にすり蜜を塗った姿が、薄雲のかかった月を想起させます。生地からほんのりと生姜の風味が広がります。346円

水羊羹

水羊羹

涼を感じる水羊羹は夏の人気者。とらやの水羊羹はしっかりした食感とコクのある味わいが特徴です。すっきりした甘みのこしあんの「御膳」(右)、香り高い「抹茶」(左)、豆の食感が楽しめる「小倉」、コクのある味わいの「黒砂糖」の4種類が揃います。各324円

生菓子「花の王」

生菓子「花の王」

年中行事や季節にちなんだ美しい意匠や旬の素材を生かした味わいが楽しめる生菓子もあります。5月は、あでやかな牡丹の美しさを表現した生菓子が登場。百花王、花神などの異名を持つ牡丹の、堂々と咲き誇るさまを思わせます。540円 ※5月16日~31日販売

干菓子「推古」

干菓子「推古」

やわらかな紅白の色合いと、法隆寺金堂の欄干に見られるという卍(まんじ)くずしの模様が美しい干菓子の「推古」。和三盆糖の風味と口どけの良さをそのまま味わえます。ちょっとした心遣いを表すのにもちょうどいいお菓子です。12個入り。1296円

最中

最中

とらやの最中は、日本を代表する3つの花が意匠のモチーフに。桜の形をした白あん入りの「御代(みよ)の春 紅」(右)、菊をかたどった小倉あん入りの「弥栄(やさか)」(中央)、梅の花を模したこしあん入りの「御代の春 白」(左)というラインナップ。各238円

特製羊羹「虎颯」

特製羊羹「虎颯」

今年の干支が寅ということもあり、虎をモチーフにした特別な羊羹がお目見え。「虎颯(とらはやて)」は、黄色の琥珀羹と黒色の煉羊羹の直線を組み合わせることで、風を切って颯爽と走る勇猛果敢な虎が表現されています。中形1944円 ※6月1日~6月中旬販売

ブランド研究【とらや】

とらや

室町時代後期の創業以来、約500年の歴史を持つ和菓子界の老舗「とらや」。羊羹をはじめとする和菓子は、歴代天皇、大名、文人など世代も立場も超えて親しまれてきました。そんな、和菓子と日本の文化を長く支え続ける「とらや」の歴史を紐解いていきましょう。

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[LaLa Begin 2022年 6-7月号の記事を再構成]写真/武蔵俊介 イラスト/渡邉 唯 構成・文/名知正登 ※掲載内容は発行時点の情報です。

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