
パステルカラーがかわいい♪自由度の高い手帳は、自分管理の強い味方に!
「手書き」の現代社会学 第7回 パソコンやスマホなど手書きに代わる革新的な手段が生まれ、なくてはならない時代となりました。それでも、手書きという記録手段はなくなることはないと考えます。なぜ人は手書きをするのか、3つの利点(記憶に残る・想いが伝わりやすい・情報を整理しやすい)を通して現代社会での手書きとの付き合い方を紐解いてみましょう。 連載一覧はこちら
手帳の良さはなんといっても仕事やライフスタイルに合ったフォーマットを選べるところ。無意識に見る手帳の情報からアイディアが浮かぶ、うれしい副産物も。
SUNNY
サニーのスケジュールブック ウィークリー
【こんな人に】仕事もプライベートも充実させたい
上半分は1週間の予定が、下半分は方眼メモのフリースペースと自由に使えるフォーマット。時間軸がないバーチカルなので、時間管理にもTO DOリストにも使えます。ウィッシュリストもあり、自分管理の強い味方。2022度版よりフリクションの擦れにも強い用紙に。
左・グレイッシュミントは、ゴムで留める形のシンプルなスタンダードカバー。3300円(いろは出版)
右・金の金具がついたよりフォーマルな印象のトラッドカバーは、昨年度大人気で完売したそう。3740円(いろは出版)
「手書き」の現代社会学

パソコンやスマホなど手書きに代わる革新的な手段が生まれ、なくてはならない時代となりました。それでも、手書きという記録手段はなくなることはないと考えます。なぜ人は手書きをするのか、3つの利点(記憶に残る・想いが伝わりやすい・情報を整理しやすい)を通して現代社会での手書きとの付き合い方を紐解いてみましょう。
[LaLa Begin 2021-22年 12-1月号の記事を再構成]写真/武蔵俊介 構成・文/丸山亜紀 ※掲載内容は発行時点の情報です。