2021 Sep 27 Mon
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LaLa Beginのプレイリスト公開! Laura day romance・鈴木 迅が選んだ、服にまつわる今月の10曲

LaLa BeginのSpotifyプレイリスト!

服好きなLaLa Begin読者の皆さんは、どんな音楽が好きですか?

その日その時の気分によって、しっくりくる服装や音楽ってありますよね。

だけど意外と、気分にぴったりジャストなものを発掘するのって難しい! ならばと、抜群の音楽センスを誇る気鋭のアーティスト・Laura day romanceの鈴木 迅さんをゲストに迎え、「お洋服のスタイルから連想したプレイリストを作ってほしい」と無茶なお願いをしてみました。

季節に合わせて着たいスタイルや、LaLa Beginの特集から連想された渾身の10曲を毎月ご紹介。プレイリスト連載「服と音楽」、ぜひLaLa Beginを読みながら聴いてみて下さいね!

Laura day romance/鈴木 迅

「はじめまして、Laura day romanceというバンドで作曲とギターの演奏をしております、鈴木迅と申します。ジンと読みます。

今回ご縁があり、webでの連載をさせていただくこととなりました。こんな人間なのかと知るために自分の音楽に耳を通していただいた上で記事を読んでいただけると嬉しく思います。

僕より服を好きな音楽家なんて星の数ほどいるので、僕でいいのか、なんて自問自答しつつ読者方に新たな発見を提供できたらなと頑張りますので何卒よろしくお願いします。」

プレイリスト連載「服と音楽」について。

コロナウィルスのパンデミックに端を発する自粛期間、自分にとって曲作りの重要なヒント、モチベーションになるのは海外ドラマ、映画だったりする。見ていて思うのはどんどんキャラクターの細部にまでこだわられている時代になっているなーってこと。

映画やドラマのキャラクターがまとう服や、好きな音楽を観ると、その人の性格や歩んできた人生、なんてのを妄想できたりするし、今みんなが夢中な作家たちは、明らかに意図的にキャラクターのスタイルを細部まで作りこんでいる。(有名なとこだと『スパイダーバース』のピーターはヒップホップ好きだったり、『ストレンジャーシングス』のジョナサンがクラッシュを好きだったり!)

それならば、そこからキャラクターを抜いて、服のスタイルから聴こえてくる音楽もあるし、そういうプレイリストがこの世にあってもいい!なんて結論になり、編集担当の無茶振り(笑)に答えてみることにしました。
自然とスタイルに合った音楽を聴くと、気分も上がるような、、気がします。

果たしてこの無茶振りに応え続けることができるのか、、ハラハラしながら毎月僕が作る、このプレイリスト。ぜひお気軽にお楽しみください!

9月のテーマ:白Tとデニム

残暑厳しい9月。夏の終わりにもう一度着たくなるのが、定番に立ち返った白Tとデニムのシンプルスタイル。LaLa Beginの制服ともいえる装いから聴こえてきたのは、こんな10曲。

Vampire Weekend – White Sky

青空を歌った曲はいくらでもあるけれどこの曲は“white sky”。無機質に始まりカラフルな色が落とされてくようなアンサンブルは僕にとっての白グラフィックTのイメージそのものです。余談ですがVampire Weekendの物販の白Tはとても魅力的。チェックしてみてください。

Bob Dylan – Shelter from the Storm

『ヴィンセントが教えてくれたこと』という映画のラストに主演のビル・マーレイが歌うこの曲、この映画のビル・マーレイはTシャツとデニムのイメージでしたが見返したら全然違いました。でもいい加減なのに筋が通っているキャラを演じることの多い彼はTシャツとデニムとかシンプルな格好でもハマりそう。

YONLAPA – Sweetest Cure

タイのバンド、YONLAPAの一曲。東南アジアのバンドって音楽がいい意味で心地いい湿気を含んでいて不思議。日本の夏にももちろん合うので、暑過ぎてシンプルなTシャツでいいやって日にもばっちりハマる気がします。バンドの写真初めて見たけど、バッチリ白Tの人いました!

Yo La Tengo – Is That Enough

私的No. 1Tシャツソング。フジロックでYo La TengoのTシャツ(謎の角刈りのお兄さんがポージングしてるやつ)買ったなーと思い出します。
もしTシャツ、デニムのシンプルなスタイルにとやかく言ってくるやつがいたら言ってやりましょう。『Is That Enough?(だってそれで十分じゃん?)』

フィッシュマンズ – 疲れない人

とにかく聴こえる音全てが涼しいフィッシュマンズ の名曲。現代的なような昔からずっと知っているような、ダラダラしているようでビシッとしているような。そんな音楽は探してみると意外になくて、Tシャツのスタイルで目指したいものとも共通する点があるような、、気がします。

Peach Tree Rascals- Pockets

適当な服でばっと出かける時って、ポケットに色々なものを詰め込んでしまって取り出す時慌てがち。Tシャツとデニムなんて収納力の低い状態で行くと特に……。そんな時、これくらい落ち着いた曲をポケットに入れとけばきっと乗り切れる。

Parquet Courts- Before the Water Gets Too High

ちょっと一個前の文章でカッコつけてしまったのでバランスを取るべく、暑〜的な汗かきまくりなイメージの曲。カッコつけててもTシャツ着るような暑い日は、常に脳内こんな感じ。たまにはこういう曲も良し。

O Terno – Pegando Leve

ブラジルのバンド、O Ternoの一曲。ポルトガル語で歌われているんですが、不思議な響きが気持ち良い。たまに言葉の意味もわからないプリントの服を着てしまったりしますが、音楽もそんなテンション感で良いと思います。夕方涼みながら聴きたい。

Neil Young – Walk On

我が道を行く男と言えば、僕にとってはこのニールヤングなんですが、このブレないシンプルな生き方を見習いたい。カッコいいTシャツを着た人のプレイリストにこの『Walk On』があったら、男女問わず憧れてしまいそう。

Teenage Fanclub – Fallin’

Teenage Fanclubもロックバンドにしては落ち着いた見た目をしているし、de la soulもヒップホップグループなのに文系っぽい。軽快で肩の力が抜けていても自分らしくいれればカッコいいのは、服も音楽も同じ。このプレイリスト連載にぴったりなこの曲で締めくくりたいと思います!


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