2019 Aug 25 Sun

パラブーツの革靴なら雨雪もへっちゃら パラブーツ【ブランド研究】

違いのわかる女になるためのブランド研究・・・知っておきたい基本の知識から、マニアックなレア情報まで、あらゆる名ブランドを多角的に掘り下げて徹底研究!

Paraboot[パラブーツ]第2回(全5回)

パラブーツの「社会」:フランス南東部に位置する街で自社生産を貫く

創業地はフランス南東部のイゾーですが、近年サン=ジャン=ド=モワランという街に拠点を移しました。本社、工場、ショールームを併設し、地元の人々を中心に約40名のスタッフが働いています。アルプスの大自然を望む地で、年間約20万足の靴を作っています。

パラブーツのサン=ジャン=ド=モワランの工場

パラブーツのサン=ジャン=ド=モワランの工場

 

パラブーツの「理科」:雨雪でもへっちゃらな革を使っている

“リスレザー” と呼んでいる革は水をはじくほどの高い撥水性を誇る
ブルームが白く浮き出て、油分が多いため水をはじく!

アッパーによく使われている革を、パラブーツでは独自に「リスレザー」と呼んでいますが、決して動物のリスのことではありません。(綴りはフランス語で“Lisse”)。オイルを十分に革内部に染みこませたカーフのことで、防水性がとても高く、革自体が傷みにくいという特性もあります。時間が経つと白い粉のようなブルーム(ロウ)が浮き出てくるのも、上質なリスレザーを使っている証拠。「雨の日にはパラブーツをはく」という人が多いのも納得です。

磨けばブルームは落ちる

パラブーツに関するお問い合わせ先/パラブーツ 青山店 03-5766-668 

[LaLa Begin2018年4-5月号の記事を再構成]写真/久保田彩子 伏見早織 構成・文/名知正登 イラスト/越井 隆

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