2019 Jul 24 Wed

自然と上手に付き合う「エシカルな考え」って?アメリカの定番モノから学ぼう

ボーイな女が覚えておきたいアメリカ定番モノ語り ふと思ったんですが、今、人気の定番ってアメリカ生まれのモノが多いよね?そこでアメリカを代表する5人の女性の生き方、考え方に通ずる、マストな定番をピックアップ。自動車からスープまで、その魅力を再確認してみましょう。

 第5回レイチェル・カーソン的 エシカル定番(最終回)

まだ誰も考えもしなかった1960年代に、いち早く環境問題を提言したレイチェル・カーソン。

人々に「自然とともに共存しなければならない」、という意識を広めた先駆者です。そうした影響もあってか、アメリカはアウトドアにまつわる名品のメッカ。

リサイクルしたペットボトルを使うパタゴニアのフリースに代表されるように、アウトドアの定番には機能やデザインだけでなく、自然と上手に付き合うエシカルな考えが息づいているようです。

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Rachel CARSON
レイチェル・カーソン

1962年に著書『沈黙の春』を発表。 化学薬品が自然環境に与える危険性 を訴えた、エコロジストの先駆け。 当時は珍しい、女性が科学者になる 道筋を作った功績も大きい。

では、レイチェル・カーソン的ボーイッシュ定番を早速チェック!

CHUMS
チャムスのオリジナルスタンダードエンド

チャムスのオリジナルスタンダードエンド

創業者はリバーガイド。激流で何度もサングラスを落としたことから、固定して首にかけられるように「リテイナー」を考案。これがチャムスの出自となりました。各800円、サングラス1 万6000円(チャムス表参道店)

PENDLETON
ペンドルトンのブランケット

ペンドルトンのブランケット

アメリカの良心といわれるペンドルトン。先住民に敬意を払い、先住民族向けの商品を作り続ける。ブランケットの代表的な柄はネズ・パース族の偉大な酋長、チーフ・ジョセフを称えたもの。1 万5000円(エイアンドエフ)

SIERRA DESIGNS
シエラデザインズのマウンテンパーカ

水に濡れると、素材が膨張して撥水性が高まる元祖機能素材、60/40クロスを開発。これを使った1968年発売のマウンテンパーカは、今日のアウトドアシェルの原点となった傑作だ。4 万2000円(アリガインターナショナル)

GRAMICCI
グラミチのバギーパンツ

グラミチ=片手で調節できるウェビングベルト、180度開脚可能なガゼットクロッチを備えたクライミングウェアの金字塔。普段ばきに楽チン、シルエットも豊富なことから、ファッションでも大人気。1 万800円(インス)

KEEN
キーンのユニーク

つま先を保護するサンダルなど、ハイブリッドなフットウェアで名高い。最近はサンダルの解放感とスニーカーの安定感がある「ユニーク」で話題沸騰。エコなモノ作りも信条です。1 万2000円(キーン・ジャパン)

WOOLRICH
ウールリッチのストール

1830年に創業したアメリカ最古のアウトドアブランド。ハンター同士の誤射を防ぐために作られたバッファローチェックは、ウールリッチのアイコンであり、アメカジの定番にもなった。9000円(ウールリッチジャパン)

PATAGONIA
パタゴニアのライトウェイト・シンチラ・スナップT・プルオーバー

再生ペットボトルによる化繊をはじめ、いち早く環境に配慮した商品を展開。代表作のフリースもリサイクルポリエステルが85%使われています。1 万3000円(パタゴニア日本支社 カスタマーサービス)

THE NORTH FACE
ザ・ノース・フェイスのマウンテンジャケット

ザ・ノース・フェイスのマウンテンジャケット

世界最大級のアウトドアブランド。長く使えるギアは環境保護にもつながると、クオリティを追求。シェルやダウン、アルパインライトパンツなど、タウンユースでも絶大な人気を誇る。5 万円(ザ・ノース・フェイス3 )

※表示価格は税抜き
[LaLa Begin2018年10-11月号の記事を再構成]写真/武蔵俊介 文/桐田政隆 スタイリング/佐々木 誠

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