
ピクニックを盛り上げよう! ニュースタンダードになる(!?)遊び道具4選
ワンマイルピクニックのすすめ 第5回 おうちでのんびり過ごすことに飽きがきてませんか?そんなときは家からワンマイル内の公園まで、徒歩か自転車で出かける“ワンマイルピクニック”にトライしてみるのはいかがでしょう。 自然でのんびり過ごす、これ以上に贅沢な時間はないかも? 連載一覧はこちら
レジャーは周りへのマナーを意識して楽しむ
隣のシートに転がっていったボールを取りに行くのもはばかれる昨今。「すみません」と声にするのも遠慮しちゃうし。開放感も半減〜なんて感じる方もいるでしょう。でもね、それは時代というより道具が原因。外遊びの道具も人知れず進化し、ニュースタンダードが到来しているんです。

たとえば、飛ばすと自分に戻ってくる飛行機。マナーを守った飛行でディスタンスも保てます。パフォーマンス性が高く、見るだけでも盛り上がるので、周囲からいい距離感の注目間違いなし。
AOZORA
あおぞらのルーパー ミニ
飛ばしても元に戻ってくる!?

投げると円を描きながらブーメランのようにくるりと自分に戻ってくる。小さい公園や人が多めの公園でも遊びやすいのがいいんです。ポリスチレン製だから軽くて安全。思わず童心に返っちゃう。3機セットで770円(コンセント)
WAVERUNNER
ウエーブランナーのフードフライヤー
当たってもいたくない!

ドーナツ、ピザ、パンケーキなどがリアルにプリントされたフライングディスク。小ぶりでやわらかいシリコン製で、安心感は絶大です。それでいて最大飛行距離は30mの本格派。ぜひ広い公園で飛ばしてみて。各990円(トライル)