2023 Mar 28 Tue

アメリカ生まれのネコ時計! 愛嬌たっぷりな姿から笑顔と元気をもらえそう

家時計と暮らせば 第4回 家でひとり過ごしていると、時が知らぬ間に過ぎてゆくことに驚きませんか?そこで「家時計」をご提案! 家の壁や机に時計があれば「あ、そろそろお茶にしようか」なんて気分転換のきっかけになりますよ。 連載一覧はこちら

世界恐慌の最中にあった1930年代。アメリカ・オレゴン州の小さな町出身のデザイナーによって作られた「キットキャットクロック」。1950年代に人気が急上昇し、時代を代表する定番品になったのだそう。

ふむふむ、たしかに映画や海外ドラマなどでもよく目にしますよね。世の中が暗かった時代に、家の中に笑顔が生まれるようにと誕生したこの時計。それってまさに、今の私たちに必要なものかも!

こんなアイテムが家にあれば、時刻をチェックするたびに、本物の猫ちゃんさながら目としっぽをフリフリする愛嬌たっぷりな姿から笑顔と元気をもらえそうです。

California Clock Company
カリフォルニアクロックカンパニーのキットキャットクロック“クラシックブラック”

キットキャットクロック
H39.3×D6.4×W10.2cm。9900円(ディテール)

アール・アルノーによってデザインされて以来、約90年にわたり愛される、アメリカの歴史とカルチャーを象徴する時計。いたずらっ子のようにニヤニヤと笑う猫の表情がなんとも絶妙。つい視線を向けて、その姿を眺め続けてしまいます。

子ネコ・白ネコも!
キットキャットクロック
左からH32.4×D5×W8.2cm。7700円、H39.3×D6.4×W10.2cm。1万780円(ディテール)

家時計と暮らせば

家時計と暮らせば

家でひとり過ごしていると、時が知らぬ間に過ぎてゆくことに驚きませんか?そこで「家時計」をご提案! 家の壁や机に時計があれば「あ、そろそろお茶にしようか」なんて気分転換のきっかけになりますよ。

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[LaLa Begin 2021年 4-5月号の記事を再構成]※掲載内容は発行時点の情報です。写真/武蔵俊介 スタイリスト/長坂磨莉 ライター/大場桃果 黒澤正人 イラスト/Takenobu

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