
おしゃれモンスターの大好物、ランニングシューズを徹底比較!
評判のよい 服、靴、カバン 第18回(全25回)
「おしゃモン」たちがこぞってはいているランニングシューズ徹底比較
きれいめな装いにチラリと覗くランニングシューズ。この一見ミスマッチな関係性が今、おしゃれモンスター(通称・おしゃモン)の大好物になっている模様。
「単に、運動靴をはいてる人になんない?」って心配な方もご安心を。シンプルな着こなしに合わせるからこそ、服を引き立ててくれるんです!
今回はランニングシューズに定評のある4ブランドからランニングシューズ由来のシューズを集めました。さぁ、あなたはどれを選ぶ?

MIZUNO
ミズノのMIZUNO MR1
創業110周年を機に、2016年に「MIZUNO1906」ブランドとしてミズノMラインを復刻。どこか懐かしい70年代のランニングシューズがベースです。1万3800円(ミズノお客様相談センター)
DETAIL
フィット性と軽量感に優れた70年代モデル。オリジナルの質感を再現するため、アッパーに国産ナイロンツイル素材を使用。競技用シューズを製造する国内工場で、職人が1足ずつこだわって手がけている。
●VOICE みんなの評判
落ち着いたデザインもお客様から人気です(山本美香子さん/ミズノ PR)
KARHU
カルフのフュージョン2.0
1916年にヘルシンキで誕生後、独自のフルクラムテクノロジーで革新的なランニングシューズを開発。ちなみにカルフとはフィンランド語で「熊」。1万5800円(シードコーポレーション)
DETAIL
1996年に人気を博したランニングシューズをタウン向けにリモデル。近年、スニーカーブティックなどのコラボでも話題。オリジナルは逆三角形の角を支点に上下運動を推進力にかえるフルクラムテクノロジーを搭載。
●VOICE みんなの評判
レトロなカラーリングがお客さまから好評です(山田涼子さん/カルフ プレス)