2021 Sep 27 Mon
新創刊記念プレゼント!

まるで博物館!? 東京発「ブルックリンミュージアム」に通な革好きが集まる3つの理由

お洒落な人をたくさん見かける東京・表参道。今回ご紹介するのは、そんな街の裏路地にお店を構えるレザーショップ「ブルックリンミュージアム」です。「本物志向の革好きが集まっている」との情報を聞きつけ、ララビギン編集部がキーパーソンに直撃インタビュー! その理由を探るべくお店に行ってまいりました!!

表参道の裏路地に、本物志向の革好きが訪れるお店がある

革好きがこぞって訪れる、まるで革製品のミュージアムのようなお店があるとお聞きし、今回お伺いしたのが1979年創業の《BROOKLYN MUSEUM(ブルックリン ミュージアム)》

ご縁があって、ララビギンでもおなじみ《SHINZONE(シンゾーン)》とララビギンのコラボレーションバッグ「POSTMANBAG mini」企画も実現! 早速、その魅力を探ってみましょう。

〈お話をうかがったのは……〉

株式会社ブルックリン 代表取締役 CEO
草ヶ谷 昌彦さん

同社創業40周年を迎えた節目に、創業者である父親から昌彦さんへ世代交代。職人歴は20年以上。なんと中学生の頃から、友人のためにレザーバッグを作ってあげていたんだとか。

 

株式会社ブルックリン COO
内藤 ハルミさん

取材当日、イエローのパンツを素敵に履きこなしていらした内藤ハルミさん。草ヶ谷さんとは20年来の長いお付き合い。店舗運営や商品デザインを担当されています。

海外の有名デザイナーもオーダーする、ココだけの技術とこだわり

編集部 はじめまして。まずは、革好きたちを魅了する草ヶ谷さんのモノづくり精神について教えてください。

草ヶ谷 お客さまに喜んでもらいたい。そういう気持ちが強いですね。そのためにも、昔から当ブランドとお付き合いのある素晴らしい技術をお持ちの職人さんとともに、メイドインジャパンにこだわったモノづくりを続けています。

編集部 素材も日本製なのでしょうか?

草ヶ谷 中には海外から取り寄せているものもありますが、こちらの「ヤマト」は100%メイドインジャパンで私たちが独自に開発したレザーです。国産の原皮を使っています。キメが細かく柔らかいのが特徴です。約20年前、サステナブルを意識し、開発した土に還るレザーなんですよ。

編集部 色も素敵ですね。レザーのサステナビリティをそんなに前から考えて製品開発をしてらっしゃるとは驚きました。

草ヶ谷 何度も染めと天日干しを繰り返し、染料を革の中まで染み込ませているため、発色がキレイなのも特長です。顔料で着色しているだけではないので、エイジングも楽しんでもらえるよう、オイルをたっぷり染み込ませた渾身作なんです。

編集部 となると……経年変化が気になります!

草ヶ谷 ちょうど、スタッフが使っていたサンプルがあります。色の変化は元のものよりも使っていくうちに深みイメージですね。ムラがない自然な色の変化を味わってもらえます。ちなみに、「柿渋染め」や「藍染め」で色を染色しているアイテムもあります。

編集部 「柿渋染め」は初めて見ました。まるで木目のようで美しいですね。

草ヶ谷 そうなんです。この模様はひと刷毛ひと刷毛、職人の手で塗られているので、一つとして同じ模様がないんですよ。

編集部 この「藍染め」の深いブルーも、まるでデニムのような深みや味わいが素敵です。

草ヶ谷 どちらの色も職人のみなさんに試行錯誤を重ねてもらいながら、ようやく表現できた自信作です。将来は日本の染色技術を使って、カラーバリエーションを増やさせたらと思っています。

草ヶ谷 嬉しいことに口コミで私たちのモノづくりが海外のお客様へも広がってきているんです。世界で活躍していらっしゃる有名デザイナーの方々にもご来店いただいています。

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