2022 Aug 09 Tue
DGS セールバナー

世界初・刃を折るカッターナイフや、“象が踏んでもこわれない”筆入など【日本の文具史を遡る Part4】

日本の名文具たち 第4回 「ガラパゴスケータイ」なんて言葉もありましたが、日本の文具も独自の進化を遂げています。というのも、欧米でタイプライターが打たれていた時代も、日本では手書きが主流。そんな歴史が土台にありつつ、手先が器用で、海外の技術を応用したり、アイディアに長けているという国民性を活かした文具が作られてきました。
だから日本の文具は、生活を支える実用品として、質実剛健な名品ぞろい。当たり前のように使っているその文具にも、じつは深い歴史が詰まっています。

日本の文具史を遡る Part4(1951年→1965年)

1951年

三菱鉛筆から色鉛筆「No.850」が発売。色鉛筆の定番商品となる。

【POINT】懐かしいパッケージ

三菱鉛筆のNo.850
三菱鉛筆のNo.850 720円(三菱鉛筆)

発売当初から変わらないレトロなパッケージ。子どもの頃使っていた人も多いのでは? 紙箱だから持ち歩きに便利。

1956年

世界初の刃を折って使うカッターナイフ「オルファ第一号」が日本で誕生。

OLFA オルファ エックスハイパーAL型

OLFA(オルファ)のエックスハイパーAL型

ブランドカラーの黄色は、道具箱の中で目立って不意のケガを防ぐため。握りやすい形や自動ロックなどの機能も安心・安全。参考価格600円(オルファ)

【POINT】折るしくみは板チョコから着想

オルファ  創業者によるカッターナイフ試作第一号

板チョコをヒントに、切れなくなったら刃を折って新しい刃にする方式を考案。写真は創業者による試作第一号。

Share

Pick up

よく読まれている記事

  1. 1
2
LaLa Begin ONLINE FROM THIS ISSUE 検索アイコン クローズアイコン facebook facebook WEAR_ロゴ