
コンバースオールスターやビーン・トートなど、歴史的な名品が生まれた1940年代までの安くていいもの9選
グッドプライス便覧 第1回 手を伸ばしやすい価格なのに品質もイイ♪ そんなグッドプライスなアイテムには、時代が変わっても多くの人々を魅了するエネルギーが満ちてるんです。
お値段以上の魅力を秘めた名品たちを、年代順にご紹介。安くていいものは永遠!……それは歴史がちゃ〜んと証明してくれています。
1900年〜49年に生まれた名品たち
RAILROAD SOCK
クルーソックス 8PAIR PAC
【1901年生まれ】レイルロードソックが道作業員に愛用される

ブランド名の通り、鉄道作業員用ソックスの生産からスタート。100年以上に渡って頑なに丈夫なメイド・イン・USAにこだわり続けている名門です。“3足セットで〜”というお買い得品はよく目にしますが、8足セットでU-3000円は、本当にグッドプライス!
NIVEA
ニベアクリーム
【1911年生まれ】ドイツでニベアクリームが誕生

ラテン語で“雪のように白い”を意味する、スキンケアクリームの定番品。日本には“スキンケア”という言葉自体が珍しかった1968年に上陸。スクワラン・ホホバオイルを配合したクリームで多くの人々の肌に潤いを与えてきました。169g。
Fellows
バンカーズボックス
【1917年生まれ】フェローズがバンカーズボックスの販売開始

アメリカでは“書類保管箱といえばコレ”というくらい親しまれている定番収納箱。ハサミやテープを使わず、面を折り込むだけで組み立てることができるうえ、段ボール素材なのに30kgまでの重さに耐えられる便利品です。W34.5×H26.5×D41cm。3個セット。

CONVERSE
キャンバスオールスター
【1917年生まれ】スノーブーツを作っていたコンバース社がキャンバスオールスターを開発

バスケットボール用シューズとして開発され、100年近くほぼ姿を変えずに作り続けられる、永世定番スニーカー。どんな服装にもマッチする完成されたデザインと、買い足しやすい良心価格で、世界中の人々に愛されています。
