
【脱・部屋着感】輪郭がぼやけがちなスウェットには、鮮やかバッグを合わせよう
わがままなモノ選び 第2回 「日常着」と「日用品」は他の誰よりも自分の気持ちに正直になって、健やかに、楽しく選びたい。連載一覧はこちら
スウェットに多い、グレーやベージュといったニュアンスカラー。定番の色ですが、意外とコーディネートがむずかしいもんです。実際、手持ちのスウェットを部屋着見えさせない、おしゃれな着こなし方が分からない!なんて人も多いのでは?
そんな問題を解決するのは、鮮やかなカラーバッグ。グレーやベージュと相性の良いイエローやパープルなど、メリハリの効いたカラーの投入で、着こなしの鮮度が格段にアップ。輪郭がボヤけがちなスウェットコーデのジプシーには、クッキリと終止符が打てます!
GRAY SWEAT × YELLOW BAG

① JACKMAN
ジャックマンのスウェット
独特な粗挽き感が漂うヘビーウェイト生地は、厚手ながらやわらかな風合い。秋から春まで、長~く活躍。1万4000円(ジャックマンエビス)
② CREED
クリードのショルダーバッグ
高級スエードのような触り心地と、人工スエードならではの発色の良さ。生地の強度も頼もしい。6900円(クリード プレスルーム)
③ I RO SE
イロセのストラップ付きスマホケース
スライド式のスマホケース。貼り付けるタイプなので、大きさが合えばスマホ機種はなんでも◎。W7.8×H15.2×D1cm。1万4000円(イロセ)
まだまだあります、GRAY SWEAT

まだまだあります、YELLOW BAG

“黄色”の由来は“金色”!?
一説によると、“黄色”という言葉は“金色”が由来なのだそう。コーディネートをパッと華やかにしてくれる、眩しい輝きにも納得です。