2022 Dec 07 Wed
DGS DAN-TEN

青シャツが好き!青が得意なブランドの自慢のシャツ6選

やっぱり青が好き・・・色に溢れ、どんな色だって好きに選べる時代ですが、青ってじつは、私たちの最も身近にある色かも? デニムやシャツの定番色だし、ジャパン・ブルーって言われるくらい日本人とは縁が深い。ここらで一度、青を見つめ直し、好きな理由を掘ってみようと思います。

やっぱり青が好き第1回(全9回)「シャツが好き!」

青が得意なブランドの並々ならぬ青を知る

コーディネートが決まる&好感度も上がる

男性がスーツに合わせるドレスシャツの場合、欧米では青は白に次ぐフォーマルな色とされています。これは、カジュアルなシャツにも通じること。

それは青が気品や清潔感にあふれた、好感度の高い色だからではないでしょうか。一口にブルーシャツといってもバリエーションはさまざま。そんな愛され色の青にこだわる、ブランドのご自慢シャツを集めてみました。

特にサックスブルー系のシャツは、パリッと見せたいときに揃えておきたい青シャツです。上のディガウェルは、ダークサックスという青を定番色にしていて、他のブランドにはない、濃くて深みのあるブルーが魅力なんです。

こだわりのシャツの作り手に聞いた「青」の主張

1.SEA SALT(上・右)
雲がかかった海色のフェードブルー
並河聖子さん(デザイナー)

様々な色の変化を見せる海の青を、新作のリネンシャツに表現。「海に雲がかかったときの色褪せたような青を、ヤグルマギクの植物染めで施しました」シーソルトのシャツ2万6000円(ジー・オー・ディー)

2.DIGAWEL(上・中)
深い青が自慢のシャンブレーシャツ
柴崎博和さん(プレス)

一般的なサックスは薄めの青ですが、「軽さの中にも奥行きが出るよう、シャンブレー(白糸と青糸の平織り)にして、青糸をかなり濃い目にしています」シャツ1万5000円(ディガウェル 1)

3.MACOBER(上・左)
よく晴れた日の空みたいなネイビー
荒木重隆さん(営業)

糸を張り詰めずにふっくら織った、優しい表情のオックスフォードシャツは「よく晴れた日の空のように明るく自然な青を、糸の段階から染めて表現しました」マコバーのシャツ1万2000円(G・TRANS)

4.EEL(下・右)
異なる表情が愛おしい瑠璃色の陶器ボタン
柳澤一人さん(プレス)

紺のオックスフォードシャツを彩るのは「憧れの陶芸家ルーシー・リーも作っていた陶器ボタン。お手製なので形も瑠璃色の艶めきも、ひとつずつ異なります」イールのシャツ1万6800円(イール中目黒)

5.THE(上・中)
ラピスラズリで叶えたフェルメールの青
阿部 洋さん(ジェネラル・マネージャー)

ボタニカルダイのシャツに使った天然染料は「主成分がラピスラズリ。画家フェルメールも愛した鉱石を使い最新技術でより深いラピスラズリ色に仕上げました」ザのシャツ2万3000円(THE SHOP)

6.NEST ROBE(上・左)
オールシーズン着られるネイビー
青木奈緒さん(プレス)

定番のリネンストライプシャツは「糸の段階から染めることで、糸全体が染まって深みのあるネイビーに。季節も時代も問わないオールマイティなネイビーです」ネストローブのシャツ1万7000円(ネストローブ 表参道店)

Blue dictionary.
Dark Sax【ダークサックス】

ディガウェルがシャツに名付けた独自の色名で、濃いサックスブルーのこと。そもそもこのサックスブルーとは「サクソン人の青」という意味。サクソンとはドイツに流れるエルベ川流域のことで、当初はこの地域でよく見られた緑がかった青色を指す言葉だった。ファッションにおいては、灰色がかった浅い青色を指すことが多い。

[LaLa Begin2018年8-9月号の記事を再構成]写真 池本史彦 PYRTE FILMS / 竹内一将 STUH 文 間中美希子/ 灰岡美紗 スタイリング 長坂磨莉

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