2022 Jul 04 Mon

平成生まれの80年代好き!多方面で活躍するマリーさんが偏愛する「80’sアイドル」とは?

偏愛レボリューション 第3回 偏愛は毎日をちょっと楽しくする小さな“革命”! どんなにマニアックだとか、ファン歴なんて関係ないのです。いつの間にか夢中に……あぁ、“好き”があるってしあわせ。そんな偏愛ビトをレポートします。 連載一覧はこちら

そんなマリーさんの80年代アイドルやファッション好きが加速したのは?

「服飾の専門学校に行ってたんですけど、トレンドを追うってことが必須で、向いてないなーと。その頃体調を崩したりもして、すごくネガティブになったんです。そんな時に救われたのが大好きなアイドルで、アイドルみたいに生きたい、そうだ私はアイドルなんだ、って思うことにしたんです。あらためて言葉にするとちょっと恥ずかしいんですけど(笑)。」

マリーさんおしゃれアイテム

「たとえば見た目とか傷つくことを言われても、人気の証拠だって思えたり、いつ写真週刊誌に撮られてもいいように、満員電車の中でも涼しい顔していようとか、信号待ちも気を抜かないようにとか、笑顔で親切でいようとか、いつも誰かに見られてるんだって意識して演じていたら、毎日が楽しくなってきたんです。それで普段から髪型や洋服やメイクを今みたいにして過ごしてたら、周りからもSNSでも評判が良くて。同志も増えて、去年ぐらいから人前で歌ったり、イベントに出たりしてアイドルっぽい活動をするようになったんです」

ソバージュはおじいちゃんの職人技で

ソバージュ
喫茶店でおしゃべり♡のおともはアイスクリーム!

ちなみに髪型や服はどうしてるんですか?

「服はもっぱら古着ですね。よく聞かれるこのソバージュは、普通の美容室じゃできる人もいないし、鳥の骨みたいな細いロットもないみたいで、おじいちゃんが一人で切り盛りしてる美容室に行ってます。超高速で巻いてくれるんです。トサカっていわれる前髪も実は色々と違いがあるんですよ。ちなみに今日の前髪のイメージは、全盛期ののりピー(酒井法子さん)です」

マリーさん

キラキラした瞳でマリーさんが語ってくれた80年代や当時のアイドルの魅力。それはいわゆる歴史年表で“バブル”と一括りにされる、ワンレンボディコンなあの時代のことではなく、好景気ゆえのもっとファンタジーが詰まった世界のことでした。

「当時の映画やドラマも、デフォルメされた夢みたいな世界。それが好きなんです。今はリアルじゃないとすぐツッコまれるけど、無茶なシチュエーションをみんなが楽しんでたんですよね。タイムスリップしてバブル時代に行きたいとは思わないんですけど、そういう大らかな時代がまた来たらいいなーって思いながら、憧れてます」

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