
ニットにはハンドル持ちで♪ 秋冬コーデを引き立てる<上品ボストン>4選
ボストンバッグがあればできること 第4回 この秋はなんだか懐かしのボストンバッグが気になる。あえて、いまボストンバッグを持ちたい理由を考えてみた。連載一覧はこちら
肩まわりのもたつき知らずな“上品ボストン”
ニットやコートを着る冬の装いには着ぶくれがつきもの。トートバッグやデイパックを持つと、肩まわりのもたつきが気になるし、肩が凝る。そうとなれば、冬は潔くボストンバッグを“ハンドル持ち”するのが正解です。
もこもこニットにハンドル持ち

もこもこしたニットスタイルに、上品ボストンをちょこんと手持ち。このスタイル、愛嬌があって絶妙にかわいいんです!
冬のコーディネートにエレガントな雰囲気が加わり、レディっぽさも楽しめる。厚手のコートを着るときも、ハンドル持ちなら軽やかな印象をもたらしてくれますよ。
PIENI
ピエニのミニボストン

表面をPVC、内側をピッグレザーにすることで、ハリが出るのはもちろん雨や汚れに強くキレイな状態で長く愛用できるのが魅力。ストッパー機能のあるファスナーを採用するなど細やかな配慮は、さすが日本製というところ。BLACKの内側は、目を惹くオレンジのようなカラー。2万7000円(キーロ)
YOUNG & OLSEN THE DRYGOODS STORE
ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストアのエンボスドレザーボストンバッグS
トーンを合わせて楽しんで

牛革100%のシュリンクレザーを使用しているので傷やシワが目立ちにくく、中はコットン地と、ガシガシ使えるのがうれしいポイント。冬のコーデにも爽やかに映えるグリーンなら、カジュアルな装いも上品に仕上がります。3万4000円(グーニー PR)