2020 Oct 20 Tue

素材別コップで触覚の違いを味わおう

おいしいコップの研究 第5回 普段なにげなく使っているコップ。この取っ手なしの飲み物用容器の名称はオランダ語が由来。江戸時代から愛され今や多種多様なコップが登場する中で、はたしてどれで飲むのがおいしいのか? 飲み物とコップのおいしい関係について考えてみました。

「どれにしようかな♪」お猪口を選べる居酒屋ってワクワクしますよね。ガラスや磁器、陶器などの質感差によって、同じ日本酒でもまろやかになったり、クリアに感じたりするから不思議。

もちろん、本質的な味は変わりませんが、プラスチックよりステンレスのフォークの方がなんだかおいしく感じることってありますよね。

こんなふうに唇や舌の“触覚”から得られる情報は複雑で膨大だからこそ、質感違いのコップで味がどう感じられるか? 変化を楽しんでみるのも面白い!

ここではステンレス、木、磁器、琺瑯という4種類のコップを用意。なかには初めてチュッとする素材もあるかも? いざ、味覚探訪の旅へ。

ステンレス

KLEAN KANTEEN
クリーンカンティーンのインスレートタンブラー 8oz

クリーンカンティーンのインスレートタンブラー 8oz
容量:237ml サイズ:Φ89×H88mm 厚さ:5.1mm

ステンレスボトルが人気のカリフォルニアブランド。真空断熱構造で、ドリンクを温かいまま&冷たいまま3時間キープできる。2400円(エイアンドエフカントリー 渋谷ヒカリエシンクス店)

クリーンカンティーンのインスレートタンブラー 8oz
DETAIL:硬質なステンレスだけど飲み口がぽってりしているので、湯呑みのように親しみやすい。フタ付きでコーヒーやスープの持ち歩きにも便利。

TAKAHASHI KOUGEI
高橋工芸のKAMI GLASS・S

高橋工芸のKAMI GLASS・S
容量:約200ml サイズ:Φ76×H85mm 厚さ:2mm

木工作家・高橋秀寿さん作。数年寝かせた木を使い手触りを確かめながらロクロで紙のように薄く挽いて作る職人技! 2800円(ディ ヨンナナ デザイントラベルストア)

高橋工芸のKAMI GLASS・S
DETAIL:北海道産の割れにくい栓(セン)の木を2mmの薄さに挽いたコップは口当たり柔らか。熱い飲み物も素手で持てるほど熱伝導率が低く実用的。

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