
“履き倒れ”の街出身のワンマイルサンダルに新色を別注!
履き倒れの街・長田生まれのサンダル、人気沸騰中!?
食い倒れ、着倒れなんてよくいいますが、“履き倒れの街”と呼ばれる街があること、ご存知でした? それは神戸市長田(ながた)区。薄くて軽く、丈夫な靴を作ってきた街。
その地で生まれたサンダル・la gomma(ラ ゴンマ)が、履き心地最高! と今人気沸騰中。どうしてそんなに気持ちいいの? 普通のサンダルとどこが違うの? そんなヒミツを探るため、生産背景をリサーチしちゃいました!
Q.どうやって作ってるの?
A.職人技と最新設備のハーモニー♪
まず工場を眺めて驚きなのは、女性の職人さんが多いこと。
ラ ゴンマを手がけるのは婦人靴を作ってきた老舗メーカーで、中にはこの道50年、なんて熟練さんもいるんだとか。こうやって人の手で作り上げるからこそ、足の形の合わせた微調整ができるのが強みです。
女性が作業しやすいよう、力が必要な工程を少しでも減らす工夫もなされています。これは型紙師(パタンナー)さんの技術が高いからこそできること。
職人さんの技術はもちろん、トレンドを抑えた靴をスピーディーに生み出せる設備だって生産背景の要。
裁断から縫製まで一貫して行うことができ、最新のトーラスター(つま先を形成する機械)やイタリア製のミシンを備えることで、高品質な靴づくりを支えています。