
これぞ女の一生もの!アメリカの職人による一点モノのアクセサリー
ピッツバーグの職人がひとつひとつ丁寧につくる
旬なブランドは気になるけれど、流行を追いかけるのってガラじゃない。そんなモノ好きにとってグッとくる「アクセサリー」って、どんなものでしょう?
華やかだったりきらびやかなのではなく、あえて硬派でオーラある一点もの。そんなアクセサリーならば、ずっと使えて愛着も湧いて、ずっと添い遂げられるかもしれません。
STUDEBAKER(スチュードベイカー)のアクセサリー
こちらに並ぶは、ハンマーで叩き上げられた美しいバングルたち。
シルバー、真鍮、銅それぞれ風格はたっぷり。アメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグ発のブランド・STUDEBAKER(スチュードベイカー)のアクセサリーです。
アトリエのあるピッツバーグは、元々鋳物作りが盛んな街。その歴史背景から、クラフトマンシップを持った若いデザイナー達の工房が多くあるといいます。
スチュードベイカーも、そのうちのひとつ。 金属細工士の職人であるマイケルさんと、デザインのブレーンでもあるアリッサさんご夫妻が手掛けています。
アクセサリーを作るのに、使っているのはアナログな道具。
のこぎりやハンマーなどで、ひとつひとつ丹念に手作りしています。銅のバングルも、材料の段階ではこんな棒状。これをハンマーで叩いてひねって、成形していくんです。