2020 Oct 20 Tue

お花見気分で楽しめる!春のロゼワインのすすめ【ゆるワイン部】

ゆるワイン部 第8回 デイリー&カジュアルにワインを楽しみたいってことで編集部のお酒大好きメンバーで寄り集まって、ゆるワイン部、はじめました。連載一覧はこちら

お花見気分で味わいたい! 今人気のロゼワインのすすめ

だんだんと暖かくなって、桜の開花ももうすぐ。今年は集まってお花見、というわけにはいかないけれど、春こそロゼワインの出番。

桜のように華やかなピンク色のロゼワインなら、まるでお花見に行った気分で楽しめますよ。しかも手軽に手に入って、かつ飲みやすいワインだから、ゆっくりリラックスして味わうのにもぴったり。

春にはロゼワイン、とぜひ覚えておいて!

そもそも、ロゼワインって?

ロゼワインにあまりなじみがない……という人も少なくないはず。でもじつは、ワインのメッカ・フランスでは人気上昇中のロゼ。フランスでの販売量は、この12年で20%もアップしているんです。

とくに南フランスに位置するプロヴァンス地方は、世界一のロゼ生産地。リゾート地としても知られるプロヴァンスでは、青い海を眺めながら夏のバカンスに味わう、華やかなワインとして親しまれてきたんだそう。確かに、青い空に青い海、そしてピンクのロゼのグラス……なんて、とっても画になる!

ロゼ、赤、白はどう違うの?

では、ロゼが飲みやすいといわれているのはなぜなのでしょう。それは果実味が豊かで、タンニンも控えめだから。

そうなると気になるのが、そもそも赤ワインや白ワインとはどのように違うの? というところ。ちょっとお勉強してみましょう!

まず、赤ワインは黒ぶどうを使い、皮や種と一緒に果汁を搾り取って造られます。次に白ワインは白ぶどうを使い、皮や種は取り除いて造られます。
そしてロゼワインは黒ぶどうから造られますが、Ⅰ赤ワインに似た造り方と、Ⅱ白ワインに似た造り方があるんです。

Ⅰ赤ワイン似の醸造法―セニエ法

赤ワインと同じように皮も一緒に発酵させ、程よく色味がついたところで皮を取り除きます。一番よく使われる製法で、一般的には赤ワインのように濃い色で、力強い味になるといわれています。

 

Ⅱ白ワイン似の醸造法―直接圧搾法

ぶどうを潰す際、白ワインと同じように皮や種は取り除き、搾り出した果汁を発酵させます。ゆっくり時間をかけることで、淡い色で軽い口あたりに仕上がります。

使われるぶどうの種類によっても異なりますが、この醸造法によっても大きく仕上がりが変わるというわけ。こうやって風味豊かなロゼが生まれているんですね!

お花見気分で味わえる理由➀
ピンクだけじゃない、ロゼの色

ロゼと一言で言っても、味の違いはもちろんのこと、その色調もさまざま。

淡いピンク色からオレンジや赤、紫がかったものまで千差万別だから、まるで桜を眺めるように目で見て楽しめるんです。

たとえばボデガ・イニエスタ・コラソン・ロコ・ロサードは、クリアで淡い色。
バッサーマン・ヨーダン ラ・ヴィ・ローズ・トロッケン 2018は赤ワインのように鮮やかで、ベリーのように濃い色をしています。

お花見気分で味わえる理由②
どんな料理ともマリアージュする

ロゼは赤のようなコクと、白のような酸味を兼ね備えた、いいとこ取りのワイン。だからこそ、以前ご紹介したように、いろいろな料理とのマリアージュが楽しめるオールラウンダーなんです!

海の幸とも山の幸とも相性がいいし、お手軽に用意できるあらゆる料理にも、難なくマッチしてくれますよ。

甘口、辛口で相性を覚えておこう

より美味しく味わうために、覚えておきたいのは甘口と辛口の合わせ方。

ワインは、熟したぶどうを使えば使うほど甘口になるわけですが、食事に合わせるなら辛口、スイーツ感覚で楽しむなら甘口がおすすめです。

辛口は料理全般にマッチしますが、意外と知られていないのが、和食にも合うこと! 醤油と相性がよいので、自宅でも楽しめる手巻き寿司やちらし寿司、お刺身など、生魚を使った料理にも相性がいいんです。

いっぽう甘口は、フルーティでスイーツのような味わいなので、女性や甘党さんにおすすめ。おつまみにするなら、フルーツやクリームチーズが合うと言われています。想像しただけで、SNS映えもしそう。

お花見気分で味わえる理由③
甘口はアレンジ自由に、カクテル感覚で♪

冷やしてそのまま飲む、だけがロゼの楽しみ方にあらず! 甘口のフレッシュなロゼは、好みに合わせて、いろいろアレンジしても美味しいんです。

たとえば、コップにロックアイスを入れて、ロックワインにするのも◎。ゆっくり飲んでもしっかり冷たさをキープして、最後まで美味しく飲めちゃいます。または、炭酸水で割ってハイボールのようにするのもあり。そこにフルーツやはちみつを加えれば、ロゼのサングリアが完成です!

このように+αするとアルコール度数が低くなるので、ワインを飲み慣れていないという人にも試しやすくなりますよ。

いっそう気分を盛り上げるなら、華やかな特別ラッピングの一本を!

いっそう春の気分を感じたいなら、こんな特別なラッピングの一本はいかが。華やかな桜と、お花見を楽しむ黒猫・テペちゃんがあしらわれた限定ラベルがキュートです。

こちらはきめ細かな微発泡で、綺麗な淡いピンクのロゼワイン。ラズベリーやイチゴ、チェリーといった果実の香りが勢いよく弾けます。口に含むとクリスピーな微発泡の口当たりで、フレッシュな果実味が広がるから、思わずグラスを重ねてしまうかも。

桜の花びらが舞う中をお散歩する黒猫・テペちゃんの姿に、ワクワクする春の季節を感じられますよ。

今回の発見:春の気分をたっぷり楽しむなら、目で見て味わって美味しいロゼワイン!

華やかなだけではなく、料理との組み合わせに悩まず美味しく味わえるのがロゼのいいところ。おうちでもお花見気分を味わえるから、いまこそロゼで気分を盛り上げよう!

連載「ゆるワイン部」

ワインって、そんな気難しくないらしいですよ?どうやら、もっと気軽に付き合ってもいいらしい!デイリー&カジュアルにワインを楽しみたいってことで編集部のお酒大好きメンバーで寄り集まって、ゆるワイン部、はじめます!

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※表示価格は税抜き イラスト/Iku Takahashi ※掲載内容は配信時点の情報です。

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