2020 Oct 20 Tue

パンにコーヒーとは限らない!? パンにはワインも合うんです〔ゆるワイン部〕

ゆるワイン部 第5回 デイリー&カジュアルにワインを楽しみたいってことで編集部のお酒大好きメンバーで寄り集まって、ゆるワイン部、はじめました。連載一覧はこちら

編集部の近くに、おいしいパン屋が多くありまして……

ララビギン編集部がある千代田区九段界隈、パン好きならご存じの方も多い「FACTORY」、おしゃれな店内で人気の「No.4」……。と、じつはパンの人気店がある街でして。

な~んて世間話をしていたら、WINESUKIさんに「ワインとパンって、じつは相性がいいんだよ~」って教えてもらいました。

女性が多いララビギン編集部員、ワインに詳しくなりたいし、パンにも目がないので、コレには興味津々。

ということでパン屋でいろいろ調達して、ワインも赤白いろいろ取り揃えて、今回はみんなでワイワイ、パンを食べ、ワインを飲み……ほろ酔い気分でお届けします。

パンとワイン、ベストマッチを探ってみた

では早速、「乾杯!」

ゆるワイン部、普段からもっぱらワイン党ってわけではなく(なにせ初心者、ゆるワイン部ですので)、

「気になるけど、自分好みのワインがよくわからない」

「悪酔いする気がしてなんだか敬遠しがち……」

「でもやっぱり、ワインっていい香り」

なんておしゃべりしつつ、パンをちょこちょこ食べ、ワインをちょこちょこ飲み……。

早速、パン屋で調達したパンとワインでお味見開始

レーズンやナッツが入ったハードパン×渋みとフルボディが特徴の赤ワイン

おしゃれパン屋には必ずある!といっても過言ではない、こういったハード系のパン。ナッツやレーズンがぎっしり詰まっていると、何だか得した気分になったりも(笑)。

そんなパンに合うはず、って教えていただいたのは、

「ロッカ・ブルナ・プーリア・ロッソ・アパッシメント 2018」

アパッシメント、ってイタリア語で「ブドウの乾燥」を意味するそう。

その名の通り、干しブドウを使って仕込んでいるワインだから、レーズンたっぷりのパンとの相性は抜群。どっしりとしたパン生地と、飲み応えのある味わいはどこか似たもの同士。

「あ、コレが合うってこと!?」とついついワインが進みます。

ドライフルーツが入ったパン×華やかな香りだけど後味ビターな赤ワイン

レーズン&ナッツが入ったパンに似ている、ドライいちじくがたっぷり入ったパンも用意してみました。今回用意した5本のうち、あわせたのは中央のワイン。

ちなみに、用意した5本は、左から「ウンベルト・フィオーレ・アスティ・スプマンテ」「ブレッド&バター・シャルドネ 2017」「ドメーヌ・ラファージュ タロンハ 2017」「アッポローニオ<ディヴォート>コペルティーノ・リゼルヴァ 2011」「ロッカ・ブルナ・プーリア・ロッソ・アパッシメント 2018」

「ドメーヌ・ラファージュ タロンハ 2017」は、タイダイ模様のようなエチケット(ワインボトルについているラベルをエチケット、って言います)が個性的。

グラスに注いだ色からもわかるように、濃い赤ではなく、明るい朱赤なので、オレンジワインなんて称されることもあるそう。

香りは華やかで甘く、でも後味は少しビター。

「コレも確かに、ドライフルーツと似た味わい!」。いろんな合わせ方があるけれど、ワインに似た味わいや香りのものを合わせると失敗が少ないんです。

クロワッサン×こっくりとしたうまみのある白ワイン

ちょっと変わり種でバターの香り豊かなクロワッサンには、どんなワインを合わせようか……。クロワッサンに合う、とおすすめいただいたのは、もはや名前にバターって入っているワイン。

「ブレッド&バター・シャルドネ 2017」

ワインを並べていたときに、まず「あ、このデザイン好き」と、エチケットのデザインが人気だったのもこちら。

ほのかにバニラのような香りとこっくりとした風味で、味わいも一番人気でした! ついついお代わりしちゃう人も(笑)。

メロンパン×華やかな香りで甘口のスパークリングワイン

バター風味つながりで、メロンパンも用意しました。

というのも、「パン×ワインのマリアージュ実験」、そもそも「スパークリングワインって、意外なところだとメロンパンが合うんだよ」なんて話を、WINESUKIさんからお聞きしたから! 

合わせたスパークリングワインは「ウンベルト・フィオーレ・アスティ・スプマンテ」

いざ実食!

メロンパンの香りと甘くてさくさくしたビスケット部分に、「え、もはやスイーツみたい!」なんて声が上がったくらい、華やかなアスティの香りがベストマッチ。

これはデザート感覚で飲めちゃう。飲みやすさに油断すると、酔っ払っちゃいそうですけどね(笑)

コンビニパンでもワインは楽しめちゃう!?

パン屋のこだわりパンはもちろんおいしいんだけど、身近なコンビニでさくっと買えるパンだってワインに合う?

ってことで、お惣菜パンとサンドイッチを調達してみました。

ソース味にはどっしりとした赤ワインを

お惣菜パン定番のソース味に合わせてみたのは、「アッポローニオ<ディヴォート>コペルティーノ・リゼルヴァ 2011」

今回はボリュームたっぷりなハムカツサンドを。

ソースの濃い味つけには濃厚な味わいの赤ワインが好相性だそう。香りもしっかりしていて、骨太な印象の赤ワインは、確かにソースの味に負けない存在感が。

「濃い味同士って、クセになりそう……」ソース味といえば焼きそばが思い浮かびますが、WINESUKIさんいわく、「イタリアのパスタ感覚で」と考えて、イタリアの赤ワインを選ぶと失敗が少ないそうです。ラグーソースに似てないことも、ないかな!?

サンドイッチとワインがあればお手軽ブランチ!?

コンビニで買うランチの定番といえば、サンドイッチ、なんて人もいるのでは?

こちらと相性良く楽しむことができるワインとの組み合わせもWINESUKIさんにアドバイスいただきました。おなじみのコンビニパンにもワインを合わせてみたら、なんだかおしゃれな雰囲気に……!

調達したサンドイッチはこのラインナップ。コンビニで手軽に手に入るものばっかりです。

卵サンド、ハムレタスサンドには白ワイン、ツナサンドには同じく白ワインか、スパークリングワインも相性がいいんです。

ローストビーフには軽めの赤ワインが合うんですって。今回のラインナップにはないけれど、ロゼワインも相性よし、だそう。

白っぽい卵やツナには白ワイン、赤いローストビーフには赤ワインと、ここでも食材の色とワインの色を合わせれば間違いない、って基本ルールが役に立ちますね!

「これなら、お昼作るのめんどくさい~ってなっちゃう土曜の昼は、サンドイッチとワインをコンビニでさくっと買ってきて、ブランチにしてみたい」なんて、ズボラな声も上がりました(笑)。休みの日に昼からお酒を飲むのって、なんだか格別においしく感じるんですよね。

今回の発見:いつものパンランチがちょっぴり贅沢気分に♪

「なんか、ワインって意外とするっと飲めちゃう」「食事だけじゃなくって、甘いものを食べるときのお供にもワインが飲みたいかも」「パンにコーヒーじゃない気分のときもある~」なんて、お酒の力も手伝って盛り上がったのでした。

記事に登場したワインたちは、こちらから購入可能です!

登場したワインはもちろん、それに近い味わいのワインも検索できて、自分好みのワインリサーチがはかどりそうです♪

連載「ゆるワイン部」

ワインって、そんな気難しくないらしいですよ?どうやら、もっと気軽に付き合ってもいいらしい!デイリー&カジュアルにワインを楽しみたいってことで編集部のお酒大好きメンバーで寄り集まって、ゆるワイン部、はじめます!

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※表示価格は税抜き 写真/伏見早織 ※掲載内容は配信時点の情報です。

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