
話のネタにも使えちゃう!?語りどころが満載のおすすめ腕時計6選
人はなぜスマホの時代に腕時計をするのか 第12回 今なお腕時計が愛され続けるのはなぜなのでしょうか。その理由を考えたとき、便利を極めるスマホでも代役を務められない3つの役割に気づかされました。連載一覧はこちら。
せっかく着けるなら“語れる”一本を選ぼう
腕時計は小さくても立派なアートピース。どんな時計にも歴史やデザイン、生産背景等々、所有欲を満たしてくれる個性が潜んでいるもの。
そうした語れる要素を秘めたモデルを選べば、話のネタとしても使えちゃうかもしれませんよ。
SKAGEN
スカーゲンのフレヤ
北欧デザインの“らしさ”が詰まったシンプルな2針。シックなのにどこか愛らしい顔つきも、デンマークの夜空に瞬く星の輝きを表現したと聞けば納得ですよね。クォーツ。径26mm。SSケース。1万6000円(フォッシルジャパン)
MAVEN WATCHES
マベンウォッチズのジ・アーティシャン
差し色効果も腕時計の大切な機能。その点こちらはスモークグリーン文字盤×ホワイトレザーベルトという柔和なカラーコンビが、手元に品を添えてくれるはず。クォーツ。径34mm。SSケース。1万9000円(松竹梅)