
2019年の本命コートは軽いコート!人気ブランドからおすすめ3選

軽いコートで“着もたれ”しない服欲の秋 第5回 食欲の秋は服欲の秋。胃もたれしない程度に秋の味覚を堪能しつつ、装いは軽やかに。“着もたれ”しないコートの着こなし術をご紹介します。連載一覧はこちら。
軽いコートを“ミルフィーユ仕立て”で着るのが今年の気分♪
快適かつおしゃれなコートの装い技が、“ミルフィーユ重ね”。
例えば、ウールのタートルネック→バンドカラーシャツ→スウェット→軽いコート。といった具合に重ね着すると、着膨れせずにすっきりと着られます。
重ねるアイテムは、手持ちの季節をまたいで使えるアイテムを活用できるのも嬉しい。
今回は、“ミルフィーユ重ね”の着こなしにぴったりな軽いコートをご紹介します。
01.HÉLIOPÔLE
エリオポールのステンカラーコート

タイプライター素材を使用した、軽い着心地のステンカラーコート。軽量かつ保温性も兼ね備えた機能性の高い生地でできています。チェックジャケットの上に羽織れば、全体の印象が引き締まり、すっきりと上品な印象に。
02.BLUE BLUE JAPAN
ブルーブルー ジャパンのトレンチコート

裾に向かって広がるラインが上品なナイロン素材のコートは、幅広いコーディネートにマッチ。表面が起毛しているのでナイロンの冷たさを感じることなく、防風性、多少の雨をはじく撥水加工も施されている万能コートです。さらにフリースを中に入れて保温性もアップ。
03.JOHNBULL
ジョンブルのショールカラーコート

主にウールを使用し、ふっくらとした触り心地には高級感が漂います。品がありながらも、ショールカラーなので、かしこまりすぎないニュアンスに。裏地がないため着心地も軽く、着ぶくれせずにすっきりと見えます。冬はスウェット代わりにニットを合わせて素材感を楽しんで。
特集「軽いコートで“着もたれ”しない服欲の秋」

食欲の秋は服欲の秋。胃もたれしない程度に秋の味覚を堪能しつつ、装いは軽やかに。“着もたれ”しないコートの着こなし術をご紹介します。
※表示価格は税抜き
[LaLa Begin2019年10-11月号の記事を再構成]写真/押尾健太郎 スタイリング/荻野玲子 ヘアメイク/畑江千穂 モデル/髙橋佳子 ※掲載内容は発行時点の情報です。